YANBO'S BLOG 「四季折々」
何や此れと日々徒然

大阪の街を中心に、写真を撮り歩いています。
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平成18年9月18日



ホンダ スペーシー100 のプラグ交換をするの事。


ドライバーズスタンド 二輪館 で短いプラグレンチを見つける。
1,963円だった。ラチェットで回すタイプだが、結構短い。

今年の春には売っていなかった。探している人が多かったのだろうか。
プラグは普通のプラグで購入しやすいので、レンチさえ購入すれば自分で交換できるのだ。
そらみんな探すわな。

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以前買った一番短い奴の3/4ぐらいの長さ。

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さて、点検口からプラグを覗く。

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手を入れるともういっぱい。
プラグキャップが引き抜けない。指を曲げれないのだ。
プラグキャップを摘むと、手の甲がコードに当たる。

因みに、作業に軍手は当たり前。
エンジンに手が当たりまくり。エンジンが熱い時にすると、手を火傷します。

アツッ、アツッ、といいながらウエスでプラグキャップを摘んで外し、ラチェットでカリカリと外すなんて出来ません。

GT250、GS400、DT50、リード90、ベンリィー90、リード100。どれも出来ていました。だから言ってるのです。ホンダさん。

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原因は、このフレームに固定してあるコードの束。
もちろん固定しておかないと、エンジンに触れて被膜が溶けて、ショートの原因になるのでしょうから。
でも手が入らない。

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結局、プライヤーで掴んで外す。
したくない技だったが、力技が勝つのね。

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可愛いプラグの先っぽが顔を出してるじゃないか。

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プラグレンチがきっちり入る。
いっつあぐれぇーと。

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ラチェットが入らない。(T_T)

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結局、スパナで外す。
スパナレンチのいがんだ角度を利用して、表、裏、としながら緩めていく。

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10,000km走って、いい感じに焼けている。
先が融け掛けているかなと思っていたが、綺麗だった。
カブみたいに、50,000kmも平気で走るエンジンだろうか。前回のリードの壊れ方(よいお年を)が、コンロッドのベアリングの磨耗だったので、最近のホンダは信用できない。

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はい、プラグ交換終了。

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以下、ホンダ スペーシー100に乗っていて、このプラグレンチが必要な方に。


私は「ドライバーズスタンド 2輪館」で買いましたが、(KTC)京都機械工具株式会社のホームページに、工具を卸しているお店の一覧もありました。
探されるか、問い合わせをされるといいでしょう。

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(KTC)京都機械工具株式会社

〒613-0034
京都府久世郡久御山町佐山新開地128番地
℡:0774-46-3725

9.5sq プラグレンチ

NO.B25P-16H

平成18年9月18日(月)


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