YANBO'S BLOG 「四季折々」
何や此れと日々徒然

大阪の街を中心に、写真を撮り歩いています。
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魔法のコンパクトが売れた。

会社のバイクのリアボックスの留め金のネジに使われた。


上司が、「これええわ。ちょうだい。」と二つ持って行った。

壊れて居た留め金を付け替えたのだけど、ネジが飛び出して居るので、そのネジのカバーにつかうのだそうだ。

こうなった。



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取材  


この文章だけでは、蹴ったと言う保証は無いわなぁ。

転倒した弾みに、偶然当たったのかも知れないし、蹴ったのかもしれない。

目撃者を探すとか、監視カメラを探すとか、なぜチャンと取材しないのだろう。


さて、今朝の産経新聞では、全治3週間と言う事になっている。

靭帯でも痛めたのだろうか?打撲だけで3週間とは。
交通事故なら、打撲とむち打ちででも、1週間くらいしか書いてくれないけどね。

さて、相手の立場に立って考えよう。

バスを降りて、駅の改札に向かって歩いていると、足の前か、足の間に、突然棒を突き出されて、こけてしまったのだ。

手をつけば橈骨骨折、肩から落ちれば鎖骨骨折だって有り得る場面だ。

彼(或いは彼女)が期待するのは、

その女性が振り返り、膝間づき、「失礼しました。お怪我は有りませんでしたか?」と言い、優しく手当をしてくれる事だろう。
もういっちょ行くか。
そして、真っ白なハンカチを取り出して、「あら、お膝から血が。」となれば、

スラックスに付いた汚れを払い、「いえ、これぐらい大丈夫ですよ。あなたこそお怪我は有りませんか?」となるので有る。


さて、彼女は後ろから打撲している。(見ていないので、弾みで、偶然当たったのか、蹴られたのか、断言出来ない。)

後ろから、・・・。

背中越しに謝る奴はいない。相手がこけた事を認識しながら、そちらを振り向かず、謝罪しなかったのか?

転倒した人も、さぞ腹がたっただろう。

ま、そう言うことが読み取れる記事だ。


以下引用
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<全盲女子生徒>足蹴られケガ つえで転倒の腹いせか 川越
2014年9月9日(火)20:49
 埼玉県内の盲学校に通う全盲の女子生徒が8日朝、同県川越市のJR川越駅構内で何者かに足を蹴られてけがをしたとして、県警川越署に相談していたことが分かった。女子生徒のつえに引っかかって転倒した腹いせとみられ、同署は被害届を受理し次第、暴行または傷害事件として捜査する方針。

 被害を訴えているのは同市笠幡の県立盲学校「塙保己一(はなわほきいち)学園」(荒井宏昌校長、児童生徒114人)の高等部専攻科に通う女子生徒。同校によると8日午前7時50分ごろ、同駅で電車からバスに乗り換えるため改札を出て点字ブロック上を歩いていたところ、正面から来た誰かが白杖(はくじょう)に接触し、転倒。直後に背後から右膝の裏を強く蹴られたという。

 女子生徒は目撃者が「何やってるんだ」と相手を注意する声を聞いたが、蹴った本人は終始無言で、性別や年代は分からないという。毎日新聞の取材に、女子生徒は「何が起こったか分からず怖かった。これまで白杖に引っかかった人に文句を言われることはあったが、暴力を振るわれるなんて思わなかった」とおびえた様子で語った。医療機関を受診し、骨に異常はなかったが、全治3週間のけがで「膝を曲げると痛く(マッサージの訓練など)一部実習もできない」と訴えている。

 荒井校長は「無防備の生徒を蹴るなんてショックで悲しい。身元が分からないようわざと声を出さなかったのならさらに卑劣だ」と話した。【大島英吾】



全盲の少女、蹴られけが 朝のJR川越駅前(朝日新聞) 09月09日 21:28



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