YANBO'S BLOG 「四季折々」
何や此れと日々徒然

大阪の街を中心に、写真を撮り歩いています。
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今日は、中秋の名月だ。

いつもお団子とかを買っていたお店がたたんで居て、売りに出されて居た。

で、スーパーで買って来た。

どっちから食べようか?



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8月23日(土)に、青春18切符を使って、香川県にうどんを食べに行って来た。


メンバーは、企画立案、案内のkimiさん。
現地案内をしてくれたOsakaさん。

うずらまんさんと私YANBOが連れて行ってもらいました。

大阪駅に8時半に集合なのだが、うずらまんさんとkimiさんは、もう来ていた。

kimiさんを先頭に三人が改札をくぐる。

5番6番線のホームにあがる。

ええ階段でぇ?


まずは、新快速で姫路に向かいます。

神戸で海側の席を確保して移動する。


あんじょう、鉄人28号の像は撮り損ねた。


明石大橋が見えてくる。


二人は、主塔に登った時のことを話している。あんな所に誰が登る物か。


山陽電車の2500系が走っていく。
個人的には、5000系よりこっちの方が好きだなぁ。


全景はこちら。
よく海にこんな橋をかけたものだ。


姫路駅に着いた。

ここで、赤穂行き普通に乗り換えだ。

向かいのホームで女性が登り列車を待っている。
向こうに、姫新線が見えるはずなのに。


ああ、貨物が前を通る。




駅員、いや車掌さんだろうか?
それより、貨物で姫新線が見えない。

ちょこっと写ったよ。



姫路の鉄道遺産、モノレール跡だ。レールだけが残っている。


相生駅を経て、赤穂駅に着いた。



トイレが改札の外なので、一旦出る。


前は誰に連絡したんだろう。張り紙が気になる。


お土産は、観光センターの奥になります。
売る気は無い見たいですね。



なんか、書を展示してたよ。
きっと、宮本武蔵やな。



岡山行きの115系が来た。

この電車は赤穂で折り返し。これに乗って、岡山まで行くのだ。


日生到着。



何かの作業船になって居るのか、フェリーとして従事してるわけじゃなさそう。

デッキに、バウランプからそのまま乗り入れられる構造だ。


フェリーひなせか?

小豆島には、ここから60分

こんな所でのんびり過ごしたいね。


うずらまんさんが何かを撮っていた。この風景の何かが気になったようだ。


西片上だったかな?
上り列車と離合する。
後ろ半分が、115系-2500番代だった。
なんで、こんな不細工な電車を作るかねぇ。

昔、この駅から片上鉱山鉄道が出ていたはずだが、もう面影も無い。

親父のシャリー70で来た覚えが有るのだが。


岡山駅でマリンライナーに乗り換える。

もうkimiさんに従いて行くしか無い二人、最後尾の車輌に乗ります。
先頭車だけグリーンで、後はただの快速なのね。


車内も、普通に223系。


kimiさんが最後尾の車輌を選んだ理由が後でわかる。



列車は茶屋町なんて粋な駅を通って、瀬戸大橋に向かう。


海が見えて来た。


kimiさんが最後尾の運転台の後ろに移動して行く。
動画を撮っているらしい。




電車の下を船が通って行く。



与島付近。




渡り切った。


坂出駅に着いた。


120系なのだろうか?
四国地方の電車は分からないなぁ。

下にOosakaさんが待っているにもかかわらず、マリンライナーの先頭車を撮ろうと言う話になった。
撮ろう。撮ろう。



と、突然気動車が通過して行った。
試運転と書かれた1両編成の両運転台車。
どこから来た?
橋を渡って来たのか?
丸亀方面からか?


上りマリンライナーをカメラに納めて駅を降りる。

やっぱり、Oosakaさんが待っていて、心配していてくれた。たぶん。


最初に連れて行ってくれたのが、境での醤油屋さんの記念公園の前の道。


を通って、讃岐うどんのお店「兵郷」。


町と言うより、ただの民家。


その路地に椅子が並べて有り、そこで食べる。

サツマイモの天ぷらをトッピングした。

以外と麺が柔らかい。讃岐うどんのあの腰が無い。出汁は、荒い。醤油の味も強い。

大阪のカツオと昆布と薄口醤油の出汁とは違い、荒くて強い。

麺の腰が強いから、出汁も強くてバランスが取れているのだ。


次に連れて行ってくれたのが、レオマワールドを横に見て走った所。

もう喋っちゃって、写真を撮っていない。関西メンバーの悪い癖だ。話し出すと、写真を撮らないのだ。



長田うどん。別に神戸じゃ無いよ。

この辺りのうどん屋さんは、2時には閉店するのだそうだ。なんて殿様商売なんだ。うどん県と宣伝しても、店がやる気が無いのね。


ここはちゃんと店の形態をしている。
昭和の観光地の食堂の様だ。たぶんその頃から営業しているのだろう。

たらいうどんを注文していただきました。
所謂、つけ麺スタイル。釜揚げうどん。

ここの麺は腰がすごく有る。我々が讃岐うどんと言われて連想する麺だ。

出汁もいりこだしが強い。カツオと醤油といりこかな。昆布の旨味がない。出汁の中を魚が泳いでいる。

四国は鯖節とか、カツオ以外の削り節も有るので、何の魚か分からない。普段口にしない味だ。


水は井戸水を使っている。


この時、うずらまんさんが、WARAKADOさんよOMのフォーカシングスクリーンを預かって来たと取り出した。

ありがたく頂きました。WARAKADOさん、ありがとう。大事に使わせて頂きます。



次が、JRの琴平駅。金毘羅さんのお膝元だ。

駅舎で、JR四国の鉄道の歴史展の様なイベントをしていました。





売店で、OMIYAGENO「おいり」というお菓子を買った。


高松琴平鉄道の琴平駅に移動する。

黄色い電車。

いるか号。潰れかけた時、再生するの「電車はいるけど、琴電はいるか?」と言うことで、イルカがキャラクターなのだそうだ。



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運転台の後ろも網棚も、窓も扉もイルカだらけ。


栗熊駅。Oosakaさんが車で先回りして居てくれた。


ええ駅選ぶなぁ。こんな駅、今時ないよ。A列車か?


坂出駅まで送ってもらって、Oosakaさんとは別れた。


帰りのマリンライナー。


岡山からは115系。


なんとこの電車、固定シートのまま、改装されていなかった。


山陽本線を一路姫路に。
すんません、ぐっすり寝てました。

起きたら、デジカメがオートで画像を削除してくれたりして、大騒ぎしながら帰りました。



大阪駅の阪神側の地下で、立ち飲みの串カツの店に入って、解散しました。


kimiさん、うずらまんさん、Oosakaさん、有難うございました。楽しかったです。
















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