平成19年05月24日
山口県のお母さんと赤ちゃんを殺した少年の事件で、高裁に差し戻されて、再審理になった。
しかし、被害者の少年に21人もの弁護団がついたそうだ。
世も末だね。何故そこまでして犯人をかばう。
傷害、殺人事件では、刑は、やられた事をし返すのが妥当だろう。
本当なら、犯人が結婚して子供が出来るまで待って、
嫁と子供を犯人の目の前で殺すのがいいのだろうが、それでは罪の無い嫁と子供を殺す事になるので現実的でない。
やはり、犯人を死刑にするのが順当だろう。
犯人に悔い改める機会が与えられるのなら、被害者にも生き返る機会が与えられるべきだろう。
それが出来ないなら、「自分は取り返しようの無い事を行なった。」事を理解さすべきだろう。
そう、もう元には戻せないのだ。自分だけが元に戻るのは、都合が良すぎるのだ。
平成19年05月24日(木)
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