枚方までサイクリング

平成１9年04月30日


今日も天気がいい。
久しぶりに自転車で淀川をサイクリングしよう。

で、予めバームを飲む。
これは体脂肪を燃やすのだ。長時間運動する時にとても楽なのだ。
運動すると、血液の中の糖分が消費される。その後、体脂肪が燃焼しやすい形に分解される訳だが、このときのタイムラグで血糖値が落ちると、とてもしんどく疲れるのだ。
で、予め脂肪を分解しておく物だ。
運動量が同じなら、消費カロリーも同じ。
だから、別にダイエットになるわけではない。

1


淀川左岸を軽快に走る。
今日は風がきつい追い風なのだ。

2


城北大橋の下のワンド。
ウォータレタスがきれいになくなっていた。

3


何で下の草にピントが合うんだよ。
途中の花畑で休憩。
小さな液晶では良く見えない。おまけに明るいから、真っ暗に見える。

4


おっ！これは成功。

5


小さな花だった。なんて名だろう。

6


菜の花の向うで、バス釣りを楽しんでいる。

7


枚方大橋に到着。

今日はここまで。
久しぶりなので無理はしない。
気合も根性も私にはないのだ。

8


ここの災害用の船着場の足元のタイル。

9



「柵を越えるな！」と言う柵はこんな柵。
こりゃ危険だわ。

この堤防、急斜面のコンクリート製。
これでは落ちた人が登ってこれないのだ。コンクリートの斜面はもやコケでズルズルになっている。
落ちたら最後だ。

こお言う人の近づく堤防では、階段状にしないといけないのだ。

そりゃ柵を越えられると困るだろう。「誰かの責任だ！」と言って、子供の管理も出来ない親が訴える時代だからな。

10


今日は淀川右岸を下る。
こちらは左岸に比べて整備が出来ていない。
しかしいつも同じ所を走っていると飽きるのだ。

遠くにひらパーが見える。

11


河川敷を下っていくとこんな看板が、

12


すぐに、コースに出ろと言っているのか？
下手は練習しても一緒と言っているのか？（＾◇＾）

13


もう鳥飼付近。
普通に遊ぶ分には自由です。

宙返りやきりもみ飛行はOK！
機銃を打ったり、爆弾を落したらダメ。

14


さて、神崎川の分岐点。今日は神崎川を下っていく。いや、帰る。

15


ここが神崎川の始まりだ。

16


安威川の合流地点で、消防車が何かの練習をしていた。

17


へへへ、困ってんだろうな？
何を作ってんのか知らないが、火事になると大変だものな。

18


上の看板の写真。横着して、堤防に登って撮っていたのだ。
その後、滑り落ちた。

19


さすがに100kgの体重は重たかったらしく、靴がボロボロ。

20


その後靴をパコパコさせながら、家に帰る。（こどもかっ！）

途中、浚渫工事の台船が係留してあった。

21


ディンギーというよりは、動くポンツーン。
移動の仕組みは「野猿」と同じ。
通してあるロープを引っ張って動く。

22


こんな渡し舟をテレビで見たな。
船外機をつけて、動くポンツーンも面白いだろうな。

23


浚渫のあの四角い枠が近くで見れた。

24


四角い枠の下に、スカートをつけた四角い枠をおろすようになっていた。
これで、ショベルの巻き上げたヘドロが散らからないようになってるんだ。

25


そのワイヤーは、クレーンの横のウインチで上げ下げするようになっていた。

26


本日はここまで。


平成１9年04月30日（月）