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どんな補聴器が合格点?

2017-10-24 09:38:19 | 日本・世界・地球

 朝日新聞

 時おり、お年寄りと会話する。少し耳の不自由な方が「1対1で話すと何とか普通に会話できる。しかし、数人で会話する時は、聞き取れない」。また、「家の中でテレビを見る時などは、使わずにボリュームを上げている」と。

 補聴器について会話すると、決まって「使い難い。使いたいものではない。使っても万能ではない」と。私はまだ耳を不自由と感じることはない。そのためか、補聴器のどこが使い難い原因なのか理解ができなかった。

 そんなある日、朝日新聞に補聴器についての添付写真の記事を見付ける。それを見ているとおぼろげにだが、推測できる。1、エネルギー補充に電池の交換1回/14(15h)日、2、性能に集団での会話は聞き分けにくい・ささやき声や騒がしい所での会話の声が聞こえ難い。と。

 記事には開発品による対策もある。電池の交換は毎約14日。聞こえ性能には易ボリューム変更と日本語会話の周波数帯に合わせたものとなると。

 良い物の開発があると、さらにと不満な点が見つかることだろう。進歩は1歩1歩。またさらなる開発があることだろう。

 私の補聴器への理解は少し深まる。


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