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日本語ブログ記事】イスラム過激派による無差別テロの背後には世界支配階級の真の目的が隠されている!

2016年03月28日 12時50分53秒 | 政治・社会

いつもお世話様です。                         

【杉並からの情報発信です】【YYNews】【YYNewsLive】を主宰しております【市民革命派】ネットジャーナリスト&社会政治運動家の山崎康彦です。

昨日日曜日(2016.03.27)に放送しました英日語放送の『メインテーマ』を加筆訂正して【日本語ブログ記事】にまとめました。

【放送録画】 30分26秒

http://twitcasting.tv/chateaux1000/movie/255721425

【放送録画】 

【日本語ブログ記事】

■イスラム過激派による無差別テロの背後には世界支配階級の真の目的が隠されている!

3月22日にベルギーの首都ブラッセルで起きたイスラム国テロリストによる無差別テロで37名の市民が殺された。

それは、昨年11月13日に一般市民130人が殺された【パリ無差別同時テロ】と全く同目的だ。

なぜパリのテロで唯一生き残った主犯のサラ・アブデスラムが、3度の検問をすり抜けて翌日にはブルッセルに逃げ帰ることができたのか,不思議に思う。

なぜサラ・アブデスラムは、3月19日ににブリュッセルで逮捕されるまで、4カ月以上もの間逃げおおせたのか,不思議に思う。

彼はその間、今回の空港と地下鉄でのテロを準備していたのだ。

「イスラム国」は犯行声明の中で、『ベルギーが空爆に参加しているから』とテ ロ決行の理由を述べている。

もしもこれが本当であれば、彼らの本当の敵は、空爆を実際に実施しているブリュッセルにあるNATO本部であり、空爆を決定したブリュッセルにあ るEU本部であり、空爆の責任者であるベルギー首相であるはずだ。

なぜ彼らは、本当の敵を攻撃しなかったのか?

なぜその代わりに空港と地下鉄にたまたま来ていた37人の無防備の市民を無差別に殺したのか,不思議に思う。

本当の敵は厳重に警備されて近づくことができなかったから攻撃しなかったのか?

そうではないだろう。

彼らの目的は、昨年11月13日のパリ同時テロと同じように、最初からできるだけ多くの市民を殺すことだったのだ。

それはなぜ?

それは、イスラム国テロリストによる無差別テロの背後にいる世界支配階級の真の目的があるからだ。

すなわち、イスラム過激派テロリストによる2001年9月11日の【米国同時テロ】や2015年11月13日の【パリ無差別同時テロ】や2016 年3月22日の【ブリュッセル無差別同時テロ】のの背後には、できるだけ多くの無実の市民を殺すという【世界支配階級】の目的が常にあるのだ。

イスラム教過激派テロリストによる無差別テロできるだけ多くの市民を殺して世界中に【イスラム教対キリスト教】の2極対立を煽り第三次世界大戦を 勃発させるという【世界支配階級】目的が隠されているのだ。

(終わり)

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情報発信者 山崎康彦
メール:yampr7@mx3.alpha-web.ne.jp
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