こんばんわ。本日は連載中の本編とは別に映画コーナーを更新いたします。次回の小説投稿は土・日曜日いずれかを予定しております。
さて、今回は世界中に知られるあの「007」についてです。自分が初めて観た「007シリーズ」は第1作からでした。邦題「007は殺しの番号」、現在は改題され「007・ドクターノオ」となっている作品であります。
時に1962年。アメリカで行われたロケット実験が何者かの妨害を受けて失敗に終わった。これには何者かの陰謀が隠れているとにらんだ英国情報部MI6であったがその矢先に調査に当たっていたMI6中米ジャマイカ支局長とその秘書が相次いで殺害された。そこでMI6本部のMは新たにエージェントを送り込むことにした。その名は“ジェームズ・ボンド”。00(ダブルオー)殺人許可証を持つ凄腕である。彼はジャマイカで盟友フェリックスや今作のボンドガール・ハニーと共に謎に包まれた中米裏組織の大ボス“ドクターノオ”の存在を知る。
以上がこの作品の大まかな流れであります。上記からも判るように007のシリーズ上の流れはすでに第一作から完成していたのです。ただこの作品にはまだボンドカーは未登場でありこれは第三作「ゴールドフィンガー」まで待たなければなりません。
しかし、007のすべてがこの作品によって作られたといっても過言ではありません。またショーン・コネリーをはじめ初期作品の登場人物たちにアクションの数々はひきつけられること請け合いでございます。
なお今後「007」についても何作か一言ご紹介させていただきますが第五作「007は二度死ぬ」はブログの先輩方のお一人桜陰堂様によってすでに紹介されておりますのでこちらでの掲載は控えさせていただきます。また次回の「007」一言紹介は「007・ゴールドフィンガー」とさせていただきます。
寒さの抜けない2月後半、皆様お体お気をつけてください。
さて、今回は世界中に知られるあの「007」についてです。自分が初めて観た「007シリーズ」は第1作からでした。邦題「007は殺しの番号」、現在は改題され「007・ドクターノオ」となっている作品であります。
時に1962年。アメリカで行われたロケット実験が何者かの妨害を受けて失敗に終わった。これには何者かの陰謀が隠れているとにらんだ英国情報部MI6であったがその矢先に調査に当たっていたMI6中米ジャマイカ支局長とその秘書が相次いで殺害された。そこでMI6本部のMは新たにエージェントを送り込むことにした。その名は“ジェームズ・ボンド”。00(ダブルオー)殺人許可証を持つ凄腕である。彼はジャマイカで盟友フェリックスや今作のボンドガール・ハニーと共に謎に包まれた中米裏組織の大ボス“ドクターノオ”の存在を知る。
以上がこの作品の大まかな流れであります。上記からも判るように007のシリーズ上の流れはすでに第一作から完成していたのです。ただこの作品にはまだボンドカーは未登場でありこれは第三作「ゴールドフィンガー」まで待たなければなりません。
しかし、007のすべてがこの作品によって作られたといっても過言ではありません。またショーン・コネリーをはじめ初期作品の登場人物たちにアクションの数々はひきつけられること請け合いでございます。
なお今後「007」についても何作か一言ご紹介させていただきますが第五作「007は二度死ぬ」はブログの先輩方のお一人桜陰堂様によってすでに紹介されておりますのでこちらでの掲載は控えさせていただきます。また次回の「007」一言紹介は「007・ゴールドフィンガー」とさせていただきます。
寒さの抜けない2月後半、皆様お体お気をつけてください。