今日も暑い日になっています
外に出ると 蒸し風呂の様です
昨晩 店を閉めて部屋に上がり
洗濯物を畳んでいると
65歳の女性から電話がありました
『心臓がドク~して気持ちが悪くて
心臓の薬を飲んだけれど落ち着かない
もう2個飲んで大丈夫ですか?』
と仰るので
「飲んで頂いて大丈夫です
それで落ち着かなかったら
ヒドイ時にはAという漢方薬が良いので
お電話を頂いたら持って行きます」
と言って電話を切り お風呂に入りました
お風呂から出て
暫らくすると お電話が有り
『まだ気持ちが悪いので
先程言ってたの
持って来て下さい』
と 仰るので
場合によっては
病院に行く必要も
あるかもしれないと思い
夫に車に乗せて貰って行きました
『上がって下さい』
と仰るので
上がらせてもらって
ぬるま湯で漢方を
飲んでもらって
寝てもらい
ツボに氣を送りました
是は身体に障らなくて
する事が出来ます
暫らくすると
『落ち着いてきました
随分楽になりました』
と仰るので 手を触ると
氷の様に冷たかった
手が温かくなりました
帰ろうと思うと
『あっ又飛んだ』と
悲壮な顔をされます
「横になって下さい」
と 寝て頂いて 手を貸して頂くと
最初6階に1回飛んでいたのが28回で1回飛びました
『あっ飛んだ』と仰ると 私の手にも反応します
「帰る・」と言ったので 不安になられたからかな?
もう一度身体の上から下に
此処がアモン・タイツイと言いながら
足のユウセンまで氣を送って行きました
『あ~楽になりました』と仰ったので
「じゃ・帰っても大丈夫かしら 何か有ったら
遠慮せずに電話して下さいね」と言うと
『遅くにすいませんでしたね』と 今度は大丈夫そうでした
お昼前にお電話が有り
『アレから3時頃まで寝て“大丈夫”と思っていたら
5時半ごろ“ドクッ”ときたので 昨日の薬を飲んで
10時頃常備薬の方を飲んで落ち着いているけれど
昨晩の薬 念の為に持って来てもらえますか?』
と仰って頂いたので 持って行かせてもらいました
昨晩は 念の為に2日分持って行きました
今日は歩いて外まで出て来られました
「先生・御手当てしましょうか?」と 言うと
『お願いします』と仰ったので お話ししながら してたら
昨日 朝から お昼過ぎまで草引きをしていたそうです
御主人を亡くされているので その時の話をされました