１８日 伝統生薬研究会に
来て頂いた 講師の先生と
奈良と京都の県境に在る
【浄瑠璃時】と【岩船寺】
奈良西の京の【薬師寺】
飛鳥の【高松塚古墳】
【四神の館】を巡って来ました
その時の写真です
『産婦人科の帰りで
逆子で帝王切開と
言われた』と
５０代のお母さんと
２５歳の女性が
来られました
〈逆子〉で来られたのは
初めてです
８ヶ月にしては
お腹が小さいです
椅子に座って頂いて
ツボを押していくと
『イタッ』
『其処は大丈夫・何で』
「ツボは電車の駅
経絡は電車の線路の
様な物 流れが悪いと
痛んだり 痛いけれど
気持ちが良いとか
反応が有るの 」と
言いながら 押していると
『アッ今動いた 蹴飛ばしたのかな？』
「今は お腹の中の様子が綺麗に写るし
逆子でも 元に戻る事も有るし
自然分娩が可能な事も有るから
お医者さんは念の為に仰ったと思うよ」
若い女性は初産で お母さんは初孫になり
２人とも初めてで〈帝王切開〉と言われて
不安になったのでしょう
「冷たい物を控えて 温かい物を飲食してね」と 言うと
『妊娠してから常温のを飲む様にしている』と 言うので
昔は冷蔵庫とか無かったので 〈冷や飯食い〉と言うのは
常温の事 温かい物の飲食をして欲しいというと
『温かいのは苦手！』 ＼(-o-)／
「温かくて 柔らかくて ふっくらしている お蒲団が寝心地が
良いの 冷たくて堅いベットだと寝心地が悪いの
子宮を柔らかくする生薬とか 安胎の漢方薬が有るけれど
若いし２ヶ月有るから 自力で頑張るか 漢方薬飲む？」と 言うと
『解った 頑張って温かいのにするわ 足が冷たかったのに温かくなってる』
と 言ってくれました 自然分娩が出来ます様に(*^。^*)
