福島第一原発、炉心溶融の可能性
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(読売新聞) 2011年03月12日 14時18分
経済産業省原子力安全・保安院は12日、東日本巨大地震で被災した東京電力福島第一原子力発電所1号機の原子炉内で、核燃料をまとめた炉心の一部に溶融が起きている可能性が高いと発表した。
周辺2か所の放射能監視で、ウランの核分裂によって生じるセシウム137などが検出された。
セシウム137は放射能の高い放射性物質で、原子爆弾が爆発した際に生じる「死の灰」の成分。核燃料棒に何らかの損傷が起きている証拠と考えられる。
1号機では、原子炉格納容器内の圧力が異常上昇し、圧力を下げるため水蒸気を建屋外に放出される作業が行われているが、放射線量が高く作業は難航していた。冷却水の水位が下がり、燃料棒が露出、空だきのような状態になり、過熱が進んだ可能性がある。
対策としては、冷却水を大量注入する方法があるが、現在、仮設の消防ポンプによる注入にとどまっている。保安院では、自衛隊や米軍にポンプ車などの応援を求めることも検討している。
今回は、1986年の旧ソ連チェルノブイリ原発事故や、1979年の米スリーマイル島原発事故のように、炉心が溶け落ちるメルトダウン(炉心溶融)には至っていないと見られる。
この、保安院てのはあほの集まりか
1秒を争うに検討だと
すぐ、できることなんでもせんか
可能なことをすべて迅速にせんか
検討してる時間はない。
危機管理て言葉を理解してない保安院ていらね~~~
日本・日本がまた被ばく国になるんぞ
自衛隊突入させて直接放水してでも冷却させろ~~~~
福島原発は今は発電所じゃなく
原爆と同じなんだぞ~~~~
地震は一過性
でも、放射能は何百年と影響するんだぞ。
被ばく国なのにこのイラとくる対応はなんじゃと思う。
もう、東電に原発認めるな~~~~
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