広島県警安芸高田署は8日、盗難車を運転していた男が増水した川に入るのを制止するため、同署の男性巡査部長(34)が拳銃1発を威嚇発砲したと発表した。男は川に飛び込み行方不明となり、県警が捜索している。
同署によると、8日午前0時25分ごろ、同県安芸高田市内で、巡回中のパトカーが盗難届の出ていた軽乗用車を発見。巡査部長らが乗っていた20~30歳ぐらいの男に職務質問しようとしたところ、逃走して約7キロ先の同県三次市内のガードレールに衝突して停車した。男は車を降り、河川敷に向かって約200メートル走って逃げた。
当時川は雨で増水しており、巡査部長は川に入らないよう繰り返し警告。男が川に近づいたため上空に向け威嚇発砲したが、男は川に入り、姿が見えなくなったという。
同署の竹重幸司次長は「危険防止のため威嚇射撃をしたもので、妥当な職務執行と考えている」などとコメントした。【東久保逸夫】
威嚇射撃じゃなく脚とか撃ってもいいのではと思う
おじさん的には撃ち殺してもいいのではないかと思う
警告、威嚇射撃、人体に射撃
それを証明するためにビデオ撮影を必ずしてね
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