変態おやじの嘆き

変態おやじのあれやこれや

おじさんは思う(今回は草はありません^^)

2015-07-14 | Weblog

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150714-00000080-san-soci

おじさんはこの少女の医療少年院送致は賛成です。

裕福な家庭に育ち最愛の母親が亡くなり父親は再婚

この父親は自殺という一番卑怯な方法を選び全てから逃げた。

おじさんはこの少女、本当は「父親を殺したかった」と思う。

でも、殺せなかったから父親に違う形で復讐した。

精神を病むほどの家庭環境を作り出したのは父親だと思う。

この事件は医療少年院送致しこれから先日本で多く発生しうる子供の精神障害による

犯罪に対するケアと一方的に進む少年法の改定への警告だと思う。

明らかな少年少女による殺意ある殺人は重罰でもいいとおじさんは思う。

でも、こうした子供たちを産み出してるのは日本という社会であるとも思う。

犯罪は国家の責任て日本の政治家や国民の多くは思っていない。

民主主義じゃない国だからそういう概念がない。

日本が国家として独立国として栄えたのは江戸時代だけ。

江戸時代の方が今より数倍も素晴らしい国家だったと思う。

日本人て独特の進化を遂げたけど終戦時の外交の失敗でアメリカに毒され

日本人の魂を亡くしたのが悔しい。

悔しいがアメリカは今でも民主主義を追求し続けてる多種族の国家であることには間違いはない。

日本じゃ同性婚なんて数十年先の話、

戸籍法ていう奈良時代から続く律令を変えないといけないからねww

戸籍法は年貢の取立てと防人などの徴兵のために生まれたもの。

まあ、安倍は安保条約改定の前に民主主義にふさわしい憲法に改定するのが先

話しは前後するがアメリカでは親が妊娠中親権を放棄すると養子縁組へと

子として生まれても虐待や育児放棄あれば日本でいう児童相談所の担当者が裁判種に親権はく奪の申請をする。

そして、裁判所は適正に判断し親権を奪い子供の生命と人権を保護する。

これが民主主義であり、子供は国が育てるという国家の義務

日本の場合は子供の命が国家の義務放棄や自分の保身のために犠牲になる。

これから先日本は戦後70年の歪みがどんどん出てきます。

多くは自民党政権あったこと、自民党は社会主義政党で保守ではない。

平和憲法を守るため自衛隊の国軍化は正当な理由www

世界最強の軍事力が平和憲法を守れるかなと思う。

逆もまた真なり

 


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