変態おやじの嘆き

変態おやじのあれやこれや

続き^^ここから第二章のつもり^^

2008-06-19 | Weblog
2XXX年x月x日
自室に戻ると琴音からメールがきていた。
ちわ
琴音です。
計画の変更案です。
倭ちゃん忙しいから
考えておいたよ。
じゃね
「ふむ、まだちゃん付けかw」
倭は添付されている計画書を大型モニターで見ながらつぶやいた。
倭と琴音
人間とアンドロイド
琴音は倭より3ヶ月早く産まれた。
産まれたとき琴音は身長150cm体重42kgであった。
ここで問題になったのは雅がプログラムした人工知能の取り扱いである
自己成長プログラムというべきもの、より人間らしい頭脳思考を求め作られた琴音
の頭脳。無人探査機「初音」の頭脳を更に進化させたアンドロイドの頭脳
残された科学者たちはありとあらゆる情報を琴音に入れ込んだがこれでは歩く
コンピュターでしかない。ある科学者はアンドロイドに感情が必要なのか
人類の妨げになるのではないかと反対した。残された科学者たち特に日本の科学者たちは雅の意志を継ぐべき方法を模索した。ちょうど倭が産まれ12ヶ月を過ぎた
ところであった。父、太郎は深海海洋調査などで家を空けることが多く家政婦が倭
のお守りをすることが多かった。そこに目をつけた日本の科学者たちは倭のお守りをさせながら人間というもの「感情」「理性」というものを琴音に学習させようと決めた。父、太郎も雅の意志「人間とアンドロイドの共存」を望みこの計画は始まった。世界最初のアンドロイド琴音と倭の生活が始まった。家の中には科学者たちが24時間琴音と倭の生活を見守るため監視カメラが取り付けられた。必要に応じ
科学者たちは訪れ琴音の学習能力と倭の成長を見守った。
倭が大きくなり歩くようになると琴音と倭は人間の母親に手を引かれた子供と見間違う錯覚にとらわれるぐらいまでになった。ここで科学者たちはあることに気がついた。このままでは倭が琴音を母親として認識してしまう。そこで琴音のプログラムを変化させ母親から姉へと感情を変化させた。死んだ母親の変わりに育てている姉琴音に倭は自分の子ではない。兄弟であると認識させたのである。このことが
後にもたらせられる重要なことになるとは誰も予測できなかったことである。
こうして、倭は12歳になるまでに大学を卒業し13歳の春に宇宙士養成学校に入学したのである。ここは全寮制のためしばらく倭と琴音は別々の生活を余儀なくされた。倭はこの学校を3年で終了しnasaへ旅立ったのである。nasaで本格的な
宇宙活動訓練を経て月面基地へ17歳の時移った。ここで姉である琴音に再会し火星探索機のメンバーと合流し火星探索のシュミレーションなどを行った。
このときすでに倭は琴音がアンドロイドであり母、雅が開発しことは承知していた。また、琴音もアンドロイドあることは理解していた
すべてのことを理解し倭は琴音を姉とし琴音は倭を弟として火星探索に出向いたのである。初音に関してはこの月面基地ですべてのことを知り琴音も形は違えど同じ
科学者の手で産まれたことで初音をお姉さまと呼んでいる。琴音のこのアンドロイドではあるが人間的な感情に倭はしばし「もしかしてにんげんでは?」と思ってしまうことがある。このアンドロイドを作りし母、雅の頭脳に驚くことがしばしある
はぁとわれに返り琴音が送ってきた計画書の見直しを再開した倭であった。
「こりゃ少しむちゃだなぁ」
「23時間の遅れか」
「まぁなんとかなるな。琴音が納得しなくてもこれでいこう」
「計画はあくまで計画wぶっつけ本番でいこうw」
「よし。寝る」
                     つづく^^


^^;;

2008-06-19 | Weblog

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080619-00000014-yom-soci

早く欠陥欠如のある人間が法曹界から消え国益が少し増えてよかったと思います。
法学部でて司法試験に受かり頭脳は人より優れてるけど人間として欠陥欠如あるまで司法試験ではわかりませんもんね。こいつも秋葉原の加藤被告と同じでネットしか
自己表現出来ない人間ですね。こいつ弁護士・検事にさせたらみんなで
衆議院選挙のとき最高裁判事の信任不信任のなんていうか知りませんが票を渡されます各9人か13人だか忘れましたが名前の上に×○するものです。
これ無記入の場合信任です。罰が多いとその人不信任らしい。この票はみんな関心ないけど最高裁判事がその時の最終の憲法の解釈をします。とっても重要な票なんですよ。誰がいいか悪いか判らないけど全員を不信任にすると考え方としては国民が現行の憲法を拒絶したてことになるとおいらは考えてます。なんでこんなことするの?紙の無駄て思ったらいけません。一様形として国民の信任ある判事が国の憲法を司るよ~て見せ掛けの憲法上してることです。ちなみにおいらはいつも天罰を下しますw全員罰します。死刑あるし議員・公務員にあまい憲法法律を見逃す最高裁判事?こんな国にしてる裁判所の親玉ラスボスなんか認めるかぁてことです。
まぁ上のやつが今後どうなったか情報公開されるわけではないので大袈裟ですがね(オイララシイ ボヤキ^^
こいつはまず適正ないんで即司法試験合格取り消して裁判で懲役刑にして今後の
さらし者と国民に謝罪しましょう。最高裁判事全員の謝罪会見してもいいぐらいの
出来事と思います。鳩山大臣もサイバインコのぬいぐるみ着て謝れ~w
おいら鳩山大臣が死刑し過ぎていう人いるけど現行の憲法法律を忠実に遂行し
国というものを真剣に考えてる政治家(政(マツリゴト)を治める)だと思います。
でも、宮崎死刑囚の執行はちと刺激ありすぎました。
国民への抑止力にしては刺激ありすぎです。

 

国が国民の生命を奪う死刑

 

その裁判官か判事か弁護士の卵が

 

ブログに取り調べの様子を書きそれも

 

人権を無視した文章

 

こんなやつを

 

どう処罰したか公表しないであろう国家

 

腹立つけどこれが日本

 

税金を義務付け

 

国民の権利を蔑ろにする

 

これでいいのか?

 

「これでいいのだぁ~」

 

とバカボンパパが言う


続き^^

2008-06-19 | Weblog
西暦2XXX年x月x日
火星探査機「火星に逝きます」で地球を飛び立ち火星に着陸した選ばし7人はロシア・EUの建設した住居ユニットも完成し本格的な火星探索を始めた。
日本の科学の粋を結集し製作した探査機「サクラ」
火星の赤茶けた大地に黒ずんだ機体を横たえている。
表面は摂氏400度から-400度まで耐えうる特殊合金で出来ている。
機体の裏側にはサクラと富士の絵と世界地図・国際連合旗が書き込まれている。
この絵は出発前に開かれた国際会議でロシア中国韓国の猛反対に会うが
多数決で許可されたいわくつきの絵である。外務省のロビー活動による成果と
火星探査計画の半分の出資と日本の科学技術・優秀な宇宙飛行士の実績、今回のこの計画の功績によろ賜物である。
火星計画の中枢には倭の母である雅が携わっている。
雅、世界有数のコンピュター設計者である。
「火星に逝きます」「初音」「琴音」「キャサリン」「サクラ」の頭脳は雅が作成したものである
父の太郎は深海海洋研究者である。
宇宙開発と平行して地球の7割を占める広大で無尽くつの資源の宝庫である海洋開発も行われていた。母船初めキャサリン・サクラ・モビルスーツの合金も宇宙実験と海洋資源の合作である。この多くのものは日本が開発、資金を出し完成させたものであるこの責任者が倭の父太郎である。
倭は日本宇宙開発機構の宇宙パイロット養成学校を卒業後アメリカのNASAでこの火星探査の訓練を積んだ日本のS級パイロットである。母、雅は無人探査機「初音」アンドロイド「琴音」の人口頭脳の設計者であったが突然の病に倒れ死んでいる。初音の探査が終了し琴音の完成した後の出来事であった。初音は無人探査終了後本来ならば倭たち地球最初の火星訪問者を出迎えるはずであったが最終の探査終了後着陸用誘導電波発生装置を残し消息を絶ってしまった。倭の任務はこの初音探索である。「火星に逝きます」に残した琴音とマリリンでこの探索をする。
倭は初音探索まではこれといってすることはないが、各科学者のお手伝いで結構
忙しい。気象学者のローズ・地質学者のイワノフ・植物学者のローズ・医者のロバート・建築学のセルゲイ・通信・工学の沈・霊能力者のマリリンそしてパイロットのサム倭はこれら全てを習得したエスパーである。おのおのがそれぞれの分野だけでなく最低必要限度の知識はあるが全てをS級の取り扱いが出来るのは倭1人である。今、倭は地球から持ち込んだ武器の手入れをしている。
「倭」
「倭、やまと」
「聞こえてるの?」
「聞こえてるよ」
霊能力者のマリリンが倭に話しかけても手を休めずレーザー銃やその他の役に立つか立たないかわからない武器を手入れしていた。
「人間は殺せそうね。」
「わはぁはぁ、マリリンは正直者だな」
「これはエイリアン用じゃなく反乱鎮圧のものでしょう?」
「確かに9人でも仲間割れするだろうと上のおじさんたちが考えたんでしょうね。
可能性ゼロじゃないけどね」
「倭は撃つの?」
「必要ならば」
「私でも?」
「必要ならば」
「私でも撃つわ。生き残るためには」
「マリリンは正直ものですね」
「初音の探索はもう少し先ね」
「お母様に会えるのはもう少し先よ」
「・・・・・・」
「気にしないで私は人より少しだけ先が見えるの」
「でも100%てわけじゃないわ。ちがったことが見えることがあるの」
「この火星に来てから少し変化してるの。予知能力が少しね」
「ふ~ん、弱気なマリリンはじめて見たぞ」
「このことサムにいったのか?」
「え、サムは地球と環境がちがうからかなぁて笑ってた。」
「サムらしいや、ロバートは?」
「彼も環境の変化かもしれないしもう少し様子見て判断しましょうて」
「マリリンの能力が落ちると困ることはあるけど気にしないほうがいいよ」
「なんせ、火星に移住した人間はおいらたちが初めてなんだし」
「人体にどんな影響あるかだれも予測できない」
「そう、私たちはモルモットでもあるのよね。」
「ぎゅ~るぅ~」
「倭どうしたの?」
ガバッ
倭はマリリンの首を絞めるまねをした。
「キャー」マリリンの顔は笑っている。
「ふん、能力落ちてないぞ。大丈夫みたいだ。」
「だからいったでしょ。少しちがうだけだって。」
「なにがどうちがうか判らないけど危機に対する予知さえ大丈夫ならいいよ」
「マリリンだけでも火星に住みますがくるまで生き延びる可能性がある」
「嫌なこといわないで。なんかみんな死ぬみたいなこといって」
「わはぁはぁ、冗談だよ。でも全員無事で帰還できる保障はないよ。」
「変ことばかり言う。倭」
「でも、少し地球が恋しい。」
「地球じゃなくて。彼氏だろう」
ピシャ
マリリンの平手打ちが倭のほほを直撃した。
イタリア系の女も情熱的でいいなぁと頭から湯気を出すマリリンのお尻を見ながら
思う倭であった。
食堂で昼飯を食べているとサムがやってきた。
「倭、計画より23時間遅れている。」
「そんなにか」
「あぁ住居建築とその後の計器調整に手間取った分と各所の細かい遅れの積み重ねでね。遅れを取り戻そうとみんな努力したが現時点では23時間のおくれだ。」
「しかたないですね。」
「すまんな」
「計画練り直します。」
「琴音は知っていますか?」
「昨日から遅れてますて何回も連絡してくる。」と笑いながらサムがいった。
「困ったアンドロイドですね。お尻ぺんぺんしておきます。」と倭がいうと
話を聞いていたイワノフとセルゲイが「お乳もみもみですか?」とちゃちゃを
いれるとロバートが「もみもみじゃなくチューチューですよ。」
「マミーおっぱい~」てね。サムはじめみんなで倭をからかううのであった。
みんな、琴音が倭の母である雅の作ったアンドロイドであることをしっているからこその冗談である。母、雅が死んだのは倭1歳のときである。
倭、18歳 琴音18歳 初音21歳
倭、最少年火星探索メンバーであり秘密裏に地球の存続を架けた任務を背負う少年である。
                               つづく^^

なんか変な方向にブログが進んでますが気にしないでください。
決して時事のことを忘れたわけではありません。
日本が混沌としてきたので一服です。^^
でも長くなりそな題名のない小説です。
エロに入るかもしれませんし、いきなり終了になるかもわかりません
どこかに投稿する気もないので自由気ままに暇なとき書いていきます。