山代温泉「古総湯」の起工式・・・平成22年秋完成・・・
山代温泉で明治時代にあった公衆浴場を再現する「古総湯の起工式」が24日
開催されました。
式には、来賓の方々・地元関係者約100人の出席をいただきました。
伝統を後世に引き継ぐ象徴として、木造建築の技法を結集した建物になりま
す。
古総湯は木造二階建て、延べ床面積約280㎡で、明治19年(1886年)に建て
られた「総湯」を復元。当時の総湯は、浴室の壁や床に日本初のタイルを使
用した先進的な建築として注目を集めていたものです。
式を記念して、周辺ではおもてなし賑わいイベントが開催されました。
鏡割り、大獅子舞、YOSAKOIソーラン日本海地元チームの演舞や、「純
米酒やましろ」や「山代ぜんざい」・「加賀棒茶」・「温泉たまごアイスク
リーム」等が振舞われ、多数の来場者が起工式を祝いました。
今年の8月にOPENした「総湯」と「魯山人寓居跡いろは草庵」・「はづちを
楽堂」・「九谷焼窯跡展示館」等の中核施設と併せて、温泉地内で過ごす楽
しさがまた一つ増えます。
山代温泉で明治時代にあった公衆浴場を再現する「古総湯の起工式」が24日
開催されました。
式には、来賓の方々・地元関係者約100人の出席をいただきました。
伝統を後世に引き継ぐ象徴として、木造建築の技法を結集した建物になりま
す。
古総湯は木造二階建て、延べ床面積約280㎡で、明治19年(1886年)に建て
られた「総湯」を復元。当時の総湯は、浴室の壁や床に日本初のタイルを使
用した先進的な建築として注目を集めていたものです。
式を記念して、周辺ではおもてなし賑わいイベントが開催されました。
鏡割り、大獅子舞、YOSAKOIソーラン日本海地元チームの演舞や、「純
米酒やましろ」や「山代ぜんざい」・「加賀棒茶」・「温泉たまごアイスク
リーム」等が振舞われ、多数の来場者が起工式を祝いました。
今年の8月にOPENした「総湯」と「魯山人寓居跡いろは草庵」・「はづちを
楽堂」・「九谷焼窯跡展示館」等の中核施設と併せて、温泉地内で過ごす楽
しさがまた一つ増えます。