陸上 日本選手権

皆様、こんばんは。

天気予報通りの夕立に、かなりびっくりしましたが、当院はそのころ怪我の方の固定作成中でしたので集中していましたので、『降っているな～』という程度で、来院される患者様との、驚きのギャップがありすぎました。


それでも、ここ最近の雨は、一時的に良く降る為、院内で流している有線の音楽が止まってしまうことがよくあります。


さて、昨日まで高校生が、中学生は今週末に中丹大会、小学生は夏休みの福知山の小学生陸上と来院される『陸上部』の方が増えてきています。


年齢、体つき、練習量、練習時間、また試合会場(砂地かタータン)、そして技術が大きく違い、陸上に結び付いた負傷、そうでなく一時的な運動量の増加による症状と年齢が様々であれば、症状も様々ではあります。


が、良い機会でしたので、土曜日、日曜日に行われていた陸上の日本選手権をテレビで観戦していました。


中学校の時は陸上部ですが、専門が『中、長距離』で当時、色んな種目をかじっておけば良かったと最近思いますが、色んな動きがあるもの・・・・


この夏の世界陸上テグ大会の代表選考も兼ねての大会で合った為に、日本の『一流』の選手が良く出ていました。


日本が誇る世界と戦える『投てき』の二人。





ハンマー投げの室伏選手。





やり投げの村上選手。


投てきの中でも、サークル内を回転、遠心力を生かしてハンマーを投げるのと、まっすぐ助走をしてやりを投げるのと簡単な違いがあります。(すみません、在り来たりなことで・・・・)


スポーツにはそれぞれに特徴的な動きなどがありますから、知っておくと治療に入る前に理解出来たり、治療に生かせたり、工夫ができたりと大事なんですね。


このような形で、少し『馴染み』のあるスポーツならこうして見ますが、見てなかったり、知らない動きのあるスポーツは実際、来院してもらい、治療前の診察の時に聞くこと、聞いて特徴をつかむことも多くあります。


こうして、『治療にいかそう』思ってみていると、しんどいので好きな方ですので、楽しんでは見ています。


患者様に教えてもらって、動きを確認するために、興味をもち違うスポーツを見ることもあります。


さて、今回の日本選手権。


短距離の『福島選手』や幅跳びの旧姓しか思い出せません『池クミ選手』など順当と言う感じでしたが、アスリートはかっこいいと思いましたね。



感動は、ニュース、新聞で取り上げられましたが、故障から復帰。






仙台育英高校時代に、高校生で世界陸上日本代表に選ばれ活躍していた『絹川　愛』選手。


私は出ていると思っていなかったので、故障がいえたのだと言う程度でしたが、好記録で優勝。勝手に、一気に注目ですね。



今回は、中距離の女子、福士選手や男子、竹沢選手で欠場で世界陸上にも出場できず残念ですが、８月の世界陸上の日本人の活躍に期待したいと思いました。


勿論、その前には勝手に『注目』ブログや大会期間中は、ブログの内容として頂きたいと思います。


そのころは、『ボルト、ボルト』と言ったりして、外国人選手のことばかり書いていそうですが・・・・


長々とお付き合いありがとうございました。


頑張ろう　日本


ちなみに、世界陸上のＴＢＳの特別番組は、『織田　裕二』さんですよ。横浜さんいかがでしょうか？