皆様、こんばんは。
先週末の予報なら、今晩ぐらいから台風・・・と思っていましたが、ゆっくりな動きに、今週末の予報に変わりましたが・・・
台風、台風となっていますが、日中の気温は下がることなく今日も35℃前後。
台風も気にしながら、その日の気温に暑さ対策がまだまだ必要です。
さて、京都の接骨院の会から機関誌が発行されました。
今年から1回減り、年2回の第一弾。
私は5年度の3柔道大会救護活動報告をさせていただきました。
同じように、ほか支部も柔道救護活動報告があり、
私もそうでしたが
◎中丹支部 3大会のうち1大会が『高校生・一般対象』・・・肘関節脱臼(高校生)・肩関節脱臼(一般)整復・固定←当ブログでも書きました。
◎A支部 団体は中学生も、個人は『高校生・一般対象』・・・負傷された方がどの年代かは書いてありませんでしたが、肩関節脱臼、鎖骨骨折整復固定。
◎B支部 高校生インターン杯京都予選・・・高校生の大会で、肘関節脱臼、肩関節脱臼と報告がありました。
※3支部とも、骨折、脱臼以外ももちろん処置、報告はありました。
紙面で報告も、他の支部の活動状況が見れて良かったです。
そして、やはり、『骨の発育、体の発育、技術、メンタル』的に高校生以上の大会で『脱臼、骨折』が多いなと再確認しました。
これは今後の柔道救護活動の際の、『対象年齢』でも応急処置の準備、考え方、備えに大きく参考にできる裏づけにも・・・
応急処置材料の写真もみて、目的は分かりませんが、私も現場で感じ、持って行っているものが同じものがありました。
それぞれの支部の救護の係の先生の救護のキャリアも違いますので、文面で救護活動の深さも分かりますし、
長い間、柔道大会救護活動報告を投稿されておられる方なので、
以前から希望は出していますが、『柔道救護活動』について勉強会、ほかの方の知識や、経験を学ばせてほしいな・・・と思いました。
私たちは『柔道』がつく免許ですので、柔道とは密な関係ですし、そういう意味でも柔道大会の救護活動を行っていますし、
これからも少しでも安全、安心の大会をする1つの助けとしてコツコツと頑張っていきたいですし、
京都府内、それぞれの支部でこうして活動され報告されていたことは励みになりました。
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