マブチ監督と明日の甲子園は・・・

皆様、こんにちは。

日曜日の朝、いつもように起き、高校野球の時間帯にテレビをつけ、見なくても、見ても流れている状態に・・・

最近、楽しみなのは孜々終了後の『監督のコメント』←以前からブログで書いています。

今日の第一試合は、高知明徳のマブチ監督さんが勝利←マブチ監督クラスになると敗戦のコメントの方が興味あります。

が、今日のインタビュ－（もう少しだけ外にいきましたので、ラジオを合わせて・・・）

・作戦面で２点（相手投手にボ－ルを沢山投げさせる、相手投手は今大会１度もけん制をしていないからそこから作戦を・・・）当たり前ですが、やはりそこの『目』が衰えていない。

正直、思い出すことではないですが、１９９２年松井秀喜選手５敬遠などもあり、当時社会問題とまでなりましたが、『作戦を立て、必死に泥臭く』と今となっては作戦はどうだったか？はありますが、一体感をもち、采配をしていく感じは変わってないですし、

企業が３０年でまず大きな変換期を迎えると言われている中で（３０年色々あっても続くと言う事が評価される中）

企業とスポ－ツの指導が違うかもですが、もう就任されて３２年ですって（笑）（勝手なこと書きますが）後進のことも考えておられると思いますが、

私みたいにもう結構、昔の高校野球まで分かる？（３０年あまり）年代になってくると感慨深い。

いや、現役で甲子園勝利数が多い監督で、甲子園に出てこられる監督で、『マブチ』監督はもうレジェントクラスでしょう。

※個人的には、帝京のマエダ監督、甲子園に出てきてほしい←いつも書きますが・・・

朝からこうした感じを感じさせてもらう、第一試合でした。

※甲子園、オリンピックをみて本当に、年齢を感じるようになりました。〇〇年ぶり・・・、オリンピックなら〇大会前の２０年前・・・とか分かりますね（笑）

この試合で、秋田の高校の選手が…守備機会でダイビングをして左肩関節を負傷し・・・※当接骨院治療の肩関節脱臼の依頼が来るチームの３人のうち２人はこのパターンで脱臼でした。

私にSNS上では、この画像が出てきていましたが、（相手選手も治してもらい・・・的な話題。）

【明徳】選手が脱臼するも馬淵監督のマジックで一瞬で治るw

↑１分３０秒ぐらいから・・・以前にブログにも載せましたが・・・ちなみに、検索ワードも上位に『馬淵　脱臼』あります。

↑百歩譲って、動かされている方向は分かりますが・・・入れ方（整復）は駄目です。入れることにできるだけ綺麗に入れないといけませんし、ここ数年の肩関節の脱臼の治療は、入れ方が綺麗でも、精査をして今後の方向性、治療を決めないといけませんし・・・

SNSのコメント欄で色々（すごく勉強、経験されているコメントもありましたが）、コメントがありましたが、

柔道整復師である（接骨院の免許）私から見ると↑駄目です。

『肩関節脱臼』が起こって当接骨院へ治療依頼をいただく高校部運動活動の指導者の先生は・・・

さすがに３回ありますし、初回は外れてる脱臼整復前を見ていただいていますので、

他の方より、『肩関節脱臼』が分かりますが、入れてもらう事も見ているので、依頼しますと・・・声をかけていただいています。←これが理想です。

また長く書きました。

日曜日のブログで（汗）

長い序に・・・

明日は、甲子園１試合の後、

『女子高校野球決勝が甲子園』ですね。

それでは、良い休日を。