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ヤマネ接骨院鍼灸院日常記(ブログ)

京都府福知山市でヤマネ接骨院・鍼灸院を開院しております。
日々色々なことを考える場としてブログを活用しています。

手の『豆』の位置

2019-03-06 20:00:23 | 気付き
皆様、こんばんは。


予報通りの昼から雨の水曜日でした。


昨日、日本ハム、清宮選手の『有鈎骨骨折』は『長距離ヒッター骨折』と書きましたし、変わりないですが、


昨日のブログに、追記を書いておきましたが、


バットを持つ下の手(右打者なら左手、左打者なら右手)『グリックエンドにかける』ことが原因と書きましたが、


かけなくても、薬指、小指の延長線上『掌の手首寄り』に衝撃、力が入る場所なので、その下にある『有鈎骨』は負傷すると・・・・


※このグリップエンドにかけることは、知っていましたが、そのような打者ばかりがなっているとは思いませんでしたし、でもこのグリップエンド負傷は、接骨院学校の柔整理論(ケガの治し方の勉強)では当時の先生が強調していました。)


というのも、





見つけた画像の『豆』の位置。


中指、薬指、小指のつけの『豆』でなく、手首寄りの『小指球』の『豆』


ここにまめがあると言う事は、必ず有鈎骨すると言う事ではありませんが、負担、衝撃はかかっていると。


一応、野球経験者の私ですが、この位置に『豆』をみたのは、


接骨院やって、肘なんか見るときに手のひらもみえるので、その時、ほぼ初めてみました。


というより、そこに私自身できたこともなく、技術的にもそこに負担のかかる打ち方すら、いまだ知りません(笑)

※中指、薬指、小指の付け根はさすがにありましたし、もっと言えば、打撃技術がないので皆ができない所にできていました。ですから?今だ、打撃は技術的なことも分かりません(涙)


知らないだけで、接骨院をやっていこう、周りの野球やっている人に聞くと、なっていたと・・・


ですから、グリップエンドにかけなくても、ここに負担のかかりことはありますし、


有鈎骨と影響はあるかな?


昨日ブログを書いてから、↑豆の位置を思い出し、写真を検索すると、清宮選手がヒット。


から、昨日の続きのブログになりました。





















コメント
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