今日は、昼から京都市の京都柔整会館で行われた、『第56回京都接骨学会』に参加してきました。
春のこの学会は会員発表がメインになります。(2年前は私も発表しました。)
今回は、『上腕骨近位部骨折の4症例』 『福祉用具専門相談員としての柔道整復師』 『柔道整復師が関わる小規模デイサービスの紹介』 『救急救護隊症例報告』の4題でした。
臨床、介護、そして実際の救護(市民大会)で起こった急病人に対しての心肺蘇生法とAEDを使用した症例の報告と中身が多様でした。
臨床上、気をつけないといけない『上腕骨(肘から上の肩の骨)』は、今回の発表では小児と高齢者の発表でしたが、青壮年特に男性には『脱臼』が多いところですのでそれを加え再確認させてもらう発表でした。
続いて、『保険講習会』が行われ、最近の保険情勢やケースによっての書類の書き方、最近の医療事故について聞いてきました。
年に2回なのですが、学術的にも、日頃の診療で取り扱わせてもらっている保険についても、確認、学ぶ貴重な学会および講習です。
春のこの学会は会員発表がメインになります。(2年前は私も発表しました。)
今回は、『上腕骨近位部骨折の4症例』 『福祉用具専門相談員としての柔道整復師』 『柔道整復師が関わる小規模デイサービスの紹介』 『救急救護隊症例報告』の4題でした。
臨床、介護、そして実際の救護(市民大会)で起こった急病人に対しての心肺蘇生法とAEDを使用した症例の報告と中身が多様でした。
臨床上、気をつけないといけない『上腕骨(肘から上の肩の骨)』は、今回の発表では小児と高齢者の発表でしたが、青壮年特に男性には『脱臼』が多いところですのでそれを加え再確認させてもらう発表でした。
続いて、『保険講習会』が行われ、最近の保険情勢やケースによっての書類の書き方、最近の医療事故について聞いてきました。
年に2回なのですが、学術的にも、日頃の診療で取り扱わせてもらっている保険についても、確認、学ぶ貴重な学会および講習です。