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ヤマネ接骨院鍼灸院日常記(ブログ)

京都府福知山市でヤマネ接骨院・鍼灸院を開院しております。
日々色々なことを考える場としてブログを活用しています。

今年度最後の柔道大会の『救護』

2023-02-12 14:44:51 | 救護
皆様、こんにちは。

今日は、酒呑童子杯柔道大会の『救護係』で武道館へ。

京都府柔道整復師会中丹支部へ年間3大会救護以来の今年度最後の大会。

3年ぶりに3大会、救護ができました。


対象は、高校生、一般の方。

まだ、クラブ活動、一般の柔道教室が活動再開していないところもあり、コロナ前の半分の参加数(団体戦)

やはり、前2大会の少年・少女、中学生の大会(の救護)とは違い、怪我の発生率も少なく(今回は0)、

柔道のレベル的のも、大きく、見ごたえ十分でした。


支部の救護係になってすぐ、コロナ渦になり、

シ-ズン通して全部救護したのが初めてでしたが、

(柔道教室お持ちの接骨院先輩)先生が言われるように、怪我と年齢が言われた通りでしたし、

私もいつも書きますが、それぞれの『現場』は本当にその為に・・・勉強にもなりました。

正式依頼は、文書で手続きをしてもらうのですが、

口頭では、『来年度も・・・』と言うことでしたので、まだ救護係なので、来年度も段取り、派遣をします。

と柔道大会現場からでした。


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柔道大会『救護』活動

2022-11-06 12:54:30 | 救護
皆様、こんにちは。

今日は日曜日ですが、福知山市の柔道大会の救護活動へ。


先月もそうでしたが、こちらも3年ぶりに開催。

コロナ禍前に柔道の救護のシステムが変わり、先月、今日、年明けの3大会が京都の接骨院の会へ登録され(依頼を受けたのでしてもらい)、京都の接骨院の会から派遣されています(福知山分)


負傷者は、腹部打撲(運動器系を確認、気分が悪かったので経過をみて回復。お腹なので目安を説明し、万が一の対応も保護者さんんへ・・・)、頭部打撲(こちらはアイシング処置だけでしたが、万が一の対応を指導者、保護者さんへ)と柔道では起きりうる処置でした。

また、大丈夫で救護には至りませんでしたが、試合中、痛い素振り・・・でも、試合中なので、横で声かけられたものの、進行でストップをしてル-ル通りに・・・と説明を受けました。←競技独特も知っておかないと・・・※もちろん、皆さん、臨機応変にですよ。

帰りに2人の負傷された方声をかけさせてもらうと大丈夫そうでしたので、こんな感じの救護活動になりました。

今年は救護活動、終了、3年ぶり・・・できることは良いことですね。
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3年ぶりの柔道の『救護』活動

2022-10-09 12:40:02 | 救護
皆様、こんにちは。

今日は、武道館にて『ライオンズクラブ主催少年、少女柔道大会』の『救護』活動に参加してきました。



万が一のケガに備えて、救護室も用意してもらい待機します(試合を見ていました。)



1人での救護なのですが、

柔道場もされていて、選手をこの大会に参加させ帯同の接骨院の重鎮先生と、試合前に話をして、

経験とやはり起こりうる柔道でのケガの話をしてもらい(聞きたいことがあったので良かったです。)備えました。




小学一年生から中学生までいろんな形で試合が展開され、

結構見入って、あっという間の時間でした。

負傷者も0で良かったですし、

こちらも3年ぶりの開催。

伴い3年ぶりの救護活動。

良かったですし、

続けて行われることになります。



※いや。午前痛は何とか天気もちました(柔道は関係ないですが・・・)会場の三段池公園も他の競技もあり、かなりの人でした。
 大変な中ですが、それでもできることがドンドン増えていて、良いですね。

明日はスポーツの日で休みです。
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剣道も見たかった

2019-11-13 22:53:17 | 救護
皆様、こんばんは。


今週のブログは、17日の日曜日の救護に行ったことが続いています。


でも、今日で最後(笑)


以前からも、先週の剣道部の患者さんに、


・上段の構えの人は、竹刀を扱う時に、片手ですることもあります。
 ※構えも1つ1つ教えてもらいました。


・剣道って『押し合い』もあり、稽古でも『押される』ですよ。


と聞かないと分からない、剣道独特?剣道の動作を聞いていました。


※高校時代、体育の武道は2年の時は剣道でしたが、試合はしたことありません?(と思っています)でも試合のビデオは授業で見て、『スピ-ド、ぶつかり』が思った以上にあった印象はあります。


なので、今回は柔道、剣道とありましたから、剣道も少し見て・・・・と思いましたが、


救護の依頼が柔道から、主催者さんからも『柔道の方が(ケガの)確率はあるので、柔道場でお願いします』と。


柔道終了後、剣道に行きましたがほぼ同じに終わりましたので、見れず・・・


今週のブログで、スポ-ツ見るのは好きと書きましたが、その思いは変わりませんが、


治療でいろんなスポ-ツの方がみえるので、機会があれば『生』を見ておきたい・・・思いは強いようです。





開会式は、剣道場で柔道、剣道同時に。


最後に何より、福知山武道館が新しくなり始めて、中に入りましたし、1階に剣道場、地下に柔道場に入れたのが良かった?今回、救護を引き受けた理由の一つでした。


まあ、マラソンの時はスタート、ゴ-ルのところなので、外観はみますが、更衣室になりますので・・・


救護から柔道、剣道については今日で終了です。

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救護について

2019-11-12 21:26:59 | 救護
皆様、こんばんは。


17日の日曜日に柔道の救護に行ってからブログは救護について書いています。


接骨院の中丹支部は支部の事業として、依頼を受ける3大会の柔道大会の救護を長年しておられます。

※他人ごとように書きましたが、入会12年でこの間の参加で、2回目なので。


いろんな形で続けて俺らるのですが、


数年前から、公益社団になり京都の会の指示が凄く影響が出てきまして・・・


・しっかりとした救護体制をしていこうと、準備(必ず救急救命講習も受ける)もし、依頼には必ず派遣をする。スタンスでした。例えば、該当する支部(地域)の救護で、該当する支部ができなかっても、隣の支部に依頼し、どなたかが派遣される・・・この形は5年ほど。
 各支部に救護班が3名ありました。


・基本、負傷された箇所の応急処置、必要があれば後日、接骨院へ案内。また、遠方からであれば、医療機関にかかっていただくよう指示する。だったのですが・・・
 地域によっては、救護と患者さんのと距離が広く、一時期、救護のあり方を考える時期、処置の制限が支持されたこともありました。
↑派遣はしていましたが、中丹支部はこの辺で、派遣の見直しへ話が進んだこともありました。


それから、ここ1年。京都の会は『依頼』をもう一度見直し、必要なところへ・・・・みたいな動きに。救護班も解散し、依頼があれば、立候補で・・・・※実はこの時、救護班だったのですが、活動せずに、解散。


そうしますと、支部単位というより京都の会が動かないと、動けない感じになり、ここ1年は、私たち、中丹支部は、古くからのつきあいで、活動を続けてもらっていたんです。←と、他人事で書きましたが・・・


そうしていると、どうしても救護が派遣できないので、今回、私(支部長なんで)、話がきて、


救護として参加と、京都の方へもう一度、どのような形で、救護をしていくのか聞いてくれと・・・


救護部長が今年度から変わり、


続けて救護を以前からのスタイルでお願いしますと・・・報告は京都の方へお願いしたいですと・・・


実は、京都府内、北部地域、福知山、綾部などは古くから救護をされていて関係性が近い状態が続いている地域と、京都府内でも人口が多い地域や、新興地は救護をしていく体制が、これからという所があり、


地域によって差が大きかったのが、ここ数年の感想でしたと・・・それを京都一つにまとめようとしていたことが、ここ1年で違うと言う分析になり、


京都『府』の救護事業は京都の会で


支部の救護は元に戻し、支部単位で


になりましたと・・・


ですから、そのように来年からはしてもらうように来年は案内しますと・・・


ということで、元に戻った感じになりました。


ので、また支部会で報告、協力してもらうように放します。

※少し京都の方針に右往左往したので、また支部会でも救護のあり方に議論が出そうですが・・・


どこにも言えないので、ブログにしましたけど・・・(笑)





※カラ-畳


救護に行って、


以前なら、『負傷された時の処置について』ばかり思っていましたが、年月が過ぎ、治療経験の数が多くなりましたので、


『柔道』を生で見れて良かったですね。


動き、年代別の差・・・やはり私自身見るのも好きです。


救護、擦り傷、予防用テ-ピングなどは各チ-ムでもされている傾向にもありました。されている現場も見ました。


それでも、治療用固定と応急用固定は、使う材料が違いますし、今回は応急用なので、久しぶりに使うな、準備もしました。(負傷がないといけませんし、望んだわけではないですよ)


そして、救護のさせていただく場所、応急処置でも、『守られた場所』の確保が必要と言う事で、大会の方にお願いして、ひと部屋を用意していただき、今後もお願いしておきました。


最後に、今回書きましたが、柔道連盟の方との距離感、長年、古い経験のある先生が救護を長年していただいていますので、『近く』話ができました。


ということで、今後も柔道の『救護』の話がブログに、登場するかもです(笑)

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