山口建設

社長の独り言

再建築不可

2014年07月24日 07時49分22秒 | 日記

     建築するときは当然、


    法律を守って建てなければなりませんね。


    建築のご相談の時、家族の構成の変化で、増築、及び新築の

    計画うまく行かない時があります。


     建築当時の法律が年数の経過とともに法律が変わり、多くは


     厳しくなっており、既存建物より小さな床面積、容積などで

      設計しなければなりません



    その他、




    再建築不可


   つまり、無許可で建てられた建物をリフォームするときは

   難しい問題があります。



   今回はその再建築不可のリフォームの施工が始まりました



   道から階段を上がった土地に築50年以上の古屋が

   4軒ほど固まってあります。



             



           



     お客様からのご相談があったのは2ヵ月前ほど。

    現場を見て、これは、、、


  その後の打ち合わせで、融資の依頼も頼まれました。


   リフォームローンは当然、融資に値する担保価値があることが条件ですね


   この土地は公道に接してないので土地としてはほとんど価値が低いことです。


   その大きな問題をいままでの銀行との関係で無事クリヤ


    そして 今日は職人一同で現場打ち合わせ


          




               



              



     土台が腐食でありません。


            


 構造体が50年の歴史を証明してます。


     ここからはいままでの経験と技術が生きてきます。


     お客様、ご安心を。



     素敵な建物に変わります。


    この頃、当社の施工例から難しい建物のリフォームの問い合わせが


     大変多くなってます。


    嬉しい事です。

      


     

  



      

ボリショイサーカス

2014年07月22日 06時21分55秒 | 日記

    上官と小生、出かけましたよ、。


               ボリショイサーカス。


     周りは家族連れ、特に夏休みが始まった初めての日曜日でしたので
     

     小さな子どもたちの姿がほとんど。


     そんな中でわれわれ老年夫婦、いや、中年夫婦 2人、目立ちましたね。


     特に、われわれの年代はほとんど、孫を連れてのサーカス。


           腰が重い上官を甘い言葉と、いざとなると


     俺が旦那なんだとわけもわからない言い訳で、上官も、、、


         どうして、   サーカス?


     小学校低学年、北海道の北国に1年に1回、巡業で訪れるサーカスが

     楽しみでした。


     川沿いの草地に建てられたテント小屋。

     木暮サーカス

     木下サーカス


     など、など、、、


     特にボリショイサーカスは外国から来た、魔法の世界の人達です。


     テントのなかから聞こえる動物の声、観衆のざわめき、悲鳴など

     小さな心には魔法の世界への入り口でした。



     だから。老年夫婦 2人で出かけたんです。



          会場は東京体育館



          



    入り口で記念写真


               




                 



    会場中は


          




              



             上演中はカメラは禁止


        いや、はや、


       あっと言う間の、2時間でした。


       席は、演技する舞台の近くでしたので、眼の前で


       犬、猫、そして   くま達の演技がすごいですね

       自転車、バイクを器用に一人?でハンドルを操りながら

       運転しながら舞台を回る姿には


          これが サーカス何だとわけも分からず感動




      そして サーカスの定番


     空中ブランコ、、、


     見上げると高さ20メーターほどのテントの上に設置されたブランコ


     その上にはサーカスの団員 7名が空中を魔法のほうきに乗って


       空中を飛んでいました。



    すごいです。これがサーカスです。


    小さな時に見た 魔法の世界が60年の時間と共に目の前に


    広がりました。



    会場中で くまさんといっしよに記念写真を



          




            



     楽しかったな、、、


     



             

初めての浮気を、、、

2014年07月19日 07時22分54秒 | 日記

  いつの間にか、リフォームの仕事をさせて頂いて20年の月日が経ちました。



 業界でも古株になり、それなりに名前なども知る方も多いですね。


 当然、メーカーとのお付き合いがありますが、TOTOの商品がほとんどを占めます。


       なぜ、TOTOだけなの?


 よく聞かれる質問には


       最初のTOTOの担当者が当時2人だけの人数の吹けば飛ぶような小生の
       会社を真心込めて応援してくれたことを忘れないために


       その、担当者は 今ではTOTO新宿ショウルームの館長です。


       それからトイレ、洗面台、お風呂、そしてキッチンまでも
       TOTO一色で

                   20年、、、



    
  そんな小生のモットーですが、先日、他のメーカーのご招待を受けました。


           キッチン専門メーカーの



             クリナップです。



             




   練馬ショウルームの責任者の方々です。


   TOTO以外のメーカーの方々のお酒のお付き合いはほとんど断ってますが


    今回は、、、



 実はある出来事で TOTOの商品の出荷が遅れ、現場に大きな影響が出て

 キッチンに関してはクリナップを採用をしました。


      その、お礼と兼ねて、クリナップの方との懇親会が



        



            




           



             




     爽やかな青年たちとの楽しい時間はあっというまに過ぎて行きました。

  嬉しかったことは 当然かも知れませんが


    「クリナップが大好きです。」との言葉ひとつです。



 会社に誇りを持ち、仕事に誇りを持ち、人生をまっすぐ過ごしてる若者の

  姿に思わず、小生の若かりし頃を思い出しました。

   頑張ってください。


  それと、清水くん、結婚 おめでとう、、、


  



            

七社神社、、

2014年07月18日 09時51分56秒 | 日記
          今日の着工は北区西ヶ原



    築五〇年の建物の全面改装


   その近くに、森に囲まれた神社が


                七社神社


   由来が案内板に。


   むかしの神様、7人を祀る神社です。


  そのため、境内には大小七つの神社が、珍しいですね。


     





   そして 命の言葉が書かれた紙が。。。








   まさしくそのとうりです。

   他人により、我が心が育てられてる言葉です。









    七社神社。


   こちらは本堂の建物














 その周りには小さな神社の建物が



















    樹齢 何百年の老木が、、、、神様がその中に宿ってますね。



    合掌。。。





四階建てのヘーベルスケルトンリフォームの現場

2014年07月17日 07時13分01秒 | 日記

四階建ての現場は解体がほぼ終了







        早速、建築家と監督と棟梁が打ち合わせ








       設計では階段が入り口の付近に施工シます。
       そのため、二階の床を開口。









       以前美容室であったこの建物を施主の引退に伴うリフォーム









       壁はヘーベル、天井もご覧のように上階のヘーベルの床が見えてます。

       壁は断熱材、そして天井は塗装です。









 これは屋上の建物の一部ですがすべて解体。








       全体スケルトンリフォームは初めてすべて解体して構造、施工方法が
       わかりますが、そこで、現場の状態を関係者が集まり、施工方法を
       打ち合わせ致します。


           全ては経験と技術。

           それが全てはお客様のために、、、、、、