山口建設

社長の独り言

古民家風の玄関周りが

2012年04月21日 07時21分59秒 | 日記
古民家の入口の門扉が完成。

鉄道の枕木をおしゃれに



そして、鉄板で枕木の横に飾りました。

        


後ろの玄関の創作の扉とピッタリ


          


このポストは如何ですか

          


懐かしく、おしゃれなポスト。いいですね。


壁一枚隣の建物も完成

          


目隠しの木で作ったベランダがまたおしゃれに


         


ご兄弟のお住まいが完成

                


       

首都直下型地震で30万棟の建物が全壊か

2012年04月19日 05時56分23秒 | 日記
昨日の新聞に。


首都直下型地震、死者2倍に…都が新被害想定
2012年4月19日(木)01:32

(読売新聞)
 東京都は18日、首都直下で起きるとされる東京湾北部地震(マグニチュード=M=7・3)で、都内約30万棟の建物が全壊・焼失し、約9700人が死亡するとの新たな被害想定を発表した。

 都内の最大予測震度を6強から7に上方修正した文部科学省研究チームの分析を基に推計した結果、死者数は前回想定(2006年)の2倍近くになった。帰宅困難者も約70万人増えて517万人に上るとした。

 都は今回の被害想定を踏まえ、9月をめどに新たな地域防災計画を策定する。

 都防災会議の地震部会(部会長=平田 直 ( なおし ) ・東大地震研究所教授)が東日本大震災の発生を受け、昨年9月から被害想定を見直していた。これまで想定対象にしていた東京湾北部地震と多摩直下地震(M7・3)に加え、津波を引き起こす恐れがある海溝型の関東地震(M8・2)と活断層で発生する立川断層帯地震(M7・4)の被害も分析した。


弊社も月6件の耐震診断の調査をしてます。お客様も住まいに対する耐震構造に対する
意識が大変高くなってます。
其の裏返しとして目に見えない相手に不安を抱いてますね。

そんなとき、このような報道でなおさら不安を助長しますが、やはり東北津波地震の事が
有るのでしょうか。

其のとき、今の政府の状態ではわれわれの命を守ってくれるでしょうか。








年間3300万円

2012年04月18日 07時44分19秒 | 日記
国会議員の歳費です。

其の中国会議員の歳費です。

其の中には領収書がいらない歳費があります。そして月100万円の交通費が。

そして、国会議員のための赤坂の宿舎の部屋代がつい先日8000円下がりました。
それも 近隣では同じ部屋の広さが45万円。

そこに85000円で入居。3年、5年ごとに賃貸料が下がります。

どうしてでしょうか。

年間3300万円。税金のかからない部分が沢山ありますね。

身を切りましょうといって歳費が年間 たった、250万円をカット。
ただし、2年間限定。

公明党、自民党、民主党。3者でお茶を残すやり方。

今年の国の予算、約100兆 其の半分は国債 つまり手形ですね。
借金だらけの国の状態の中で議員は、つまり社員と同じです。
3300万円の高額の歳費をもらいながら、

2年後、限定デス。つまり2年経ったら基に戻ります。


そして   其のときは消費税が5パーセントから10パーセントに

消費税は永遠に。


だれの為の国会議員ですか。

公僕とは?


おまけに世界で一番議員の多い日本。

また、世界で一番歳費の高い国。

こんな国にしたのはわれわれの責任です。



完成、引渡しが終わりました。

2012年04月16日 08時20分12秒 | 日記
やく3ヵ月。

兄弟の続きの住まいが完成。壁一枚続きの弟さんの古民家が完成してから
隣のお姉さんのお住まいが完成しました。

            

           



以前は、お母様が一人で住んでいましたが、震災直後、弟さんとお母さんが
古民家に、そしてこちらはお姉さま家族に住む為のリフォーム。

つまり、ご兄弟で弊社に依頼して来ました。

以前は、1階にリビング、キッチンと和室、奥には水廻り。
2階は部屋が2室。

それを1階はご夫婦の寝室とお子様の部屋
そして2階に22畳の対面キッチンのリビング、キッチン、と浴室、洗面、トイレ

2階の明るいところにリビング、キッチン、窓からは光りが、そしてロフトの窓からも
光りが。

「明日から、ここに住めるなんて夢のようね」

奥様の言葉です。


収納もあちらこちらに


近いうちにお客様の承諾を得て内部を公開しますのでお楽しみに

平泉観光

2012年04月15日 10時23分29秒 | 日記
世界遺産に登録された平泉。

藤原3代が築き上げた東北の歴史的遺産。

昨日の仙台のパーテのお酒が体の中に残ってますが、天気に恵まれての観光。

バスガイドは孫みたいな可愛い18歳。並んでポーズ

          

由緒ある境内を

写真は境内は禁止です。中は、黄金に包まれた仏像が。

           

まぶしい限りの仏像の前ではスピーカーから由来などが説明してます。

折角のありがたい黄金の仏像の前では寂しいですね。




           


            

            

最後は酒蔵

           


この白壁の蔵も地震のときあちらこちらににひび割れが出来ました。

そしておくには日本で一番古いオルガンがありました。

            


また、お土産は仙台名物の牛タンです。

沢山の中から友達のすすめで利休の牛タン

          

いやはや翌日食べましたが牛タンがこんなに厚いなんて。
口の中にいつまでも残ります。 

1泊2日の表彰式を兼ねた仙台でしたが、今度はゆっくりと訪問したいです。