山口建設

社長の独り言

屋久島から1年半ぶりの、、、

2012年04月30日 08時05分22秒 | 日記
1年前に上官と久し振りの2人旅。
そして 沖縄の手前の屋久島へ。

その屋久島から届いたのが屋久杉で作ったぐいのみ。

「山口さんにふさわしいぐいのみが出来たら送るよ」
年齢80代の工房の主は力強く約束してくれました。


それからいつの間に1年半の月日が過ぎ、忘れかけた2,3日前に電話から
工房の岳南さんの声が

「山口さん、ようやくふさわしい屋久杉のこぶから作ったぐい飲みが出来たので
送るよ。」

そして届いたのがこちらのぐい飲み。

           

           


          

             

屋久杉のこぶで作った世界でただひとつのぐい飲み。


木地の面を時間を超越する年輪が見えないエネルギーを見せてくれてます。


1年半の時間の中で、私にふさわしい屋久杉を見つけて、そして作り上げた
ぐい飲み。

              


大事に使います。


岳南さんの屋久杉と共に過ごした80年。

「去年の1月13日のブログに紹介してます。」

ひとつのことをやり遂げる魂。


これからも小生も頑張りますよ。

其のうち、このぐい飲みで屋久島で乾杯しましょう。