山口建設

社長の独り言

首都直下型地震で30万棟の建物が全壊か

2012年04月19日 05時56分23秒 | 日記
昨日の新聞に。


首都直下型地震、死者2倍に…都が新被害想定
2012年4月19日(木)01:32

(読売新聞)
 東京都は18日、首都直下で起きるとされる東京湾北部地震(マグニチュード=M=7・3)で、都内約30万棟の建物が全壊・焼失し、約9700人が死亡するとの新たな被害想定を発表した。

 都内の最大予測震度を6強から7に上方修正した文部科学省研究チームの分析を基に推計した結果、死者数は前回想定(2006年)の2倍近くになった。帰宅困難者も約70万人増えて517万人に上るとした。

 都は今回の被害想定を踏まえ、9月をめどに新たな地域防災計画を策定する。

 都防災会議の地震部会(部会長=平田 直 ( なおし ) ・東大地震研究所教授)が東日本大震災の発生を受け、昨年9月から被害想定を見直していた。これまで想定対象にしていた東京湾北部地震と多摩直下地震(M7・3)に加え、津波を引き起こす恐れがある海溝型の関東地震(M8・2)と活断層で発生する立川断層帯地震(M7・4)の被害も分析した。


弊社も月6件の耐震診断の調査をしてます。お客様も住まいに対する耐震構造に対する
意識が大変高くなってます。
其の裏返しとして目に見えない相手に不安を抱いてますね。

そんなとき、このような報道でなおさら不安を助長しますが、やはり東北津波地震の事が
有るのでしょうか。

其のとき、今の政府の状態ではわれわれの命を守ってくれるでしょうか。








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