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山口建設

社長の独り言

浅草 ぶらりぶらり

2011年07月25日 03時34分19秒 | 日記
先日 リフォームを完成して引き渡しましたお客様がから連絡を受けました。

毎日新聞後援の絵画、写真の発表会にお客様の写真が入選されたので見に来てくださいとの案内所が届きました。

久し振りのフリータイム。
上官との連れ立っての浅草デートタイム。

お寺の周りはご覧のとうり。

               

            

             


中国の観光客があちらでこちらで。。。。

このごろ腰が痛いので、神様に御願いです。

            

そのうち仲見世の商店街から横丁へ。

見つけました。おん年82歳の元気なお母さんが看板店の刷毛の専門店。

             

             
100年の歴史があるとの事。

どうですか。

看板娘のお母さんの

             

「買わなくてもいいから、聞くだけでいいから。」
なんと馬の毛で出来た歯ブラシです。

          

この歯ブラシを買うために外国からお客様がこられるとの事?

           

身振り手八丁の姿に上官はいつの間にか、軽石「足の皮膚の汚れを取る」、つめをきれいに削る石、、、なんだかわかりませんが看板娘の営業にギブアップ。

              

いつの間にか両手には商品がいくつか乗ってます。

楽しい時間を過ぎて、やがてお昼時、

こんな小さなお店で何十年ぶりのてんぷら専門店へ

         




下の銀飯が見えません。こちらもギブアップです。

             

ビールのラベルには東京スカイツリーの姿が

             

         

お客様の会場に行く途中に昔風の駄菓子屋がありました。
懐かしい風景と懐かしいおもちゃに思わず財布の口が緩みます。


         

            

又、懐かしいブロマイドの専門店が

ジュリーですよ、ーーー。

              

おもわづ何十年前にタイムスリップです。

そして会場へ。

              


             
お客様の写真の前で一枚。

            

            

近所のお祭りの出番前の少女の緊張した姿の一枚です。

           

          

          

友人に誘われて写真の世界へ。今では片手にはいつもカメラが。

              

このお客様は印刷の工場を1階で2階は自宅でと生活をしてきましたが
高齢のため引退の決断をしてお嬢様の勧めで1階の工場の跡地をリフォームの計画をたて
弊社に依頼をされてきました。

狭い工場の跡地をいかにしてご両親様の生活の空間にするのかがポイントでしたが
素晴らしい設計に基づいた施行に大変満足してます。

嬉しいですね。

そんな人と人との繋がり、絆でお客様から招待のはがきを頂き、完成間近なスカイタワーを遠くに見ながらの上官とのデートタイム。

             

久し振りのゆったりとした日曜日でした。

じじーじじーと。。。。

2011年07月23日 11時02分16秒 | 日記
娘からのでんわ。

孫が急にいなくなった我々じじーとばばーの姿を探してるとの事。

娘から怒られたら誰もいない玄関に走りより助けを求めるように

   ジジー  ババー

そして、飛行機のおもちゃを見て、

   じじー   ばばー

嬉しいですね。

最初は我々を見ても、知らんふりでしたが、やがていつの間にか
手を引っ張り、ゲームセンターへ。

         


            
あちらこちらの3日間でしたが、振り回されましたが中身の濃い沖縄でした。


            
沖縄の友人からマンゴーが送られてきました。

           


お土産にと彼の経営するお店で購入しようとすると、

          

「今は 高いです。もう少ししたらほっぺたが落ちるくらい美味しいくて
安くなるので待ったほうがいいよ」

そのとうり、彼の返事に間違いはありませんでした。

大玉で2000円。

             

確か、空港のお土産やでは5000円の値札が。

彼の心遣いが嬉しいです。

3年前の息子への手紙

2011年07月22日 06時14分53秒 | 日記
              

博康へ
父と母が出会った。
そして 
君と百合子さんが出会った。
時間から時間への移りゆく時の流れ。
今 君たち2人は父と母の思いを受けつつ新しい
時間への旅たち。
27年前。初めての君との出会い。
ガラス越しに未熟室で小さな保育器に入れられた君の姿を
見たときの驚きと喜び。
やがて10日ほどたってはじめて君を両手で抱き上げたとき
君が小さな赤子の手でしっかりと僕の手を握ってくれました。
命から命への流れを感じました。
父と息子の対話はそこから始まりました。
あるときは父親として
あるときは友人として
あるときは人生の先輩として
そして 今は男同士としての繋がりができました。
子供たちにとってどんな父親になろうかの自覚のないうちに 僕の前に
現れた君でした。
なんと伝えようかと悩みましたが
ただ 自分の後ろ姿に何か1つでも学んでくれればよいと願いつつ
君との正直な会話を心がけました。
君と2人での酒を交わしながらの会話
やがて新宿2丁目でのゲイのママさんを間にしての会話。
どんなときでも君は逃げることなくして わがままな父親に
付き合ってくれました。
その君が命から命への繋がりとして選んだ百合子さんとの結婚。
心からのおめでとう。
しっかりと浮かれることなく歩む2人の姿に安心しています。
いつの間にか 君の声、ぬくもりに安心できる父になってしまいましたが
まだ まだ負けません。
父のわがままに2人そろって付き合ってください。
お母さんは選手交代と言っています。
百合子ちゃん 新しいお父さんとお母さんもよろしくね。

                平成20年6月28日    父より

ふと パソコンをいじってたら見つけたむすこの結婚式への手紙でした。
その息子夫婦にも新しい命が授かり、命の絆が続いてます。
孫と手をつなぐたびに、息子の命が感じられます。

そして、その息子が
「俺、親父の会社を継ぐよ」
大手の通信会社を辞めての決断。

父親から息子への、息子から父親への命の絆。

丸はだかに、、、ゲンサマも怒ってます。

2011年07月21日 11時11分07秒 | 日記
公園の一角が丸裸に。。。。

            

          

下水管の補修のために、何十年のさくらの木々をご覧のように。

           

           

春になると、桜台の地名のように街路樹、公園などにさくらの花が新しい年が
はじまることを教えてくれました。

小さな公園ですがさくらの下で子供達、親子、夫婦、カップルと集い、
その上をさくらの花びらが中を舞いながら幸せな時間を祝福してました。

物言わぬ自然の贈り物の木々が無残にも地面に倒されてる姿を見ると
胸が痛いですね。


ゲンサマの怒ってますよ。

           

最終日です。

2011年07月20日 07時17分39秒 | 日記
2日目はおきなわの南のペンション。
途中、花野果村によりました。地元の野菜を中心に郷土の名産など売ってます。
沖縄に行くたびに必ず立ち寄ってます。

            
この店の、社長とは顔をなじみで、マンゴージュースの絞りたてをご馳走してくれます。

沖縄に住むなら知念の近くのこのような場所と思って相談してます。
「是非、山口さん、こちらに住んでください。土地、建物は私が探します」

嬉しい返事を頂いてますが、まだまだ現役で働きたいと思ってますので、
その答えはもう少し先です。

今日の宿は海を前に山あいに建つ白いペンションです。
歩いて10分で海です。

         

丁度、この日の朝、やまとなでしこのサッカー決勝戦でした。
上官と一緒にTV画面の前に。
上官がベッドから起きてから、なんと数分で同点ゴール。

「お父さん、私が起きてすぐにゴール、私のパワーが伝わったのよ」
上官の言葉にただただ脱帽です。
恐るべき日本女性の力ですね。

そして、それからは皆さんがご存知のように優勝です。
まさか、まさかの世界一ですよ。

           

そんな興奮を冷ますかのように朝の散歩。
青い海、白浜。ずっと続く地平線。まだ台風の影響はありません。

青い海と、緑の山に囲まれた白浜を上官との散歩。
久し振りに自然の恵みを感じました。

そして、娘が孫との朝の散歩に途中めぐり合い、それからはふたたび孫に手をつながれて
海辺の散歩です。

            

            

ゆったりとした時間が流れて行きます。

   朝の朝食タイム

       
3泊4日のおきなわの滞在でしたが、娘夫婦、そして孫達の成長の姿に安心しました。

上官は孫のお相手で疲れてました。当然小生も同様です。

         

那覇空港で孫達とのお別れの記念写真

         

             

今度は娘夫婦が東京へ。

「お父さん、今度東京へ行ったら暫く泊まっていい?」
娘の質問に内心、マゴパワーにどこまでお相手が出来るかが心配です。

東京に帰ってきてから2日たちましたが疲れがどわっときてます。

「来てよし、帰ってよし 孫達」