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山口建設

社長の独り言

耐震診断

2011年03月23日 15時39分06秒 | 日記
このごろ、問いあわせが一番多いです。

築、20年以上の建物のリフォームでは必ず耐震診断、耐震構造施工を必ずいたします。
折角、内部のリフォームがご満足されても、今回のような大きな地震に襲われたら
安心して住むことは出来ません。

耐震診断の方法もたくさんありますが、弊社はNHKでも放映された動的耐震診断を
してます。
              
どんな方法かと言えば、実際に建物を揺らすのです。
「エッ」

ビックリされる方は多いですが、ご安心ください。
建物の2階の中心に特殊な重量のある機械を添えて低い震度を人工的に発生して
建物を揺らします。

              

パソコンに縦、横にグラフ上に周波数が現れて、実際の弱い場所が明確に
お客様の前に現れます。

             

よく、図面からの耐震診断のソフトがありますが、あくまでも図面上ですので
実際にそのとうりに施工してるとは限りません。安心は出来ません。

此方は実際に建物を揺らしての計測ですので間違いがありませんですので
弊社では安心して採用してます。

              

昨年度も多くのリフォームに採用してきました。

実際に動かす。

これが現場主義です。

ようやく 工事開始。。。

2011年03月22日 17時44分37秒 | 日記
            もう少しで笑顔が。。。

           
         
             がんばれ日本、東北


   今日もゲンサマの励ましの元気なひと声です。

        オワオオン、ワオオーオン。オンクァオアンンーオン、


被災地の方のことが気になり、現場をストップしてましたが、今日から
工事開始しました。
遅れた訳はそのほかに、ガソリン不足、職人の中には東北出身の人もいたので
腰が上げれませんでしたが、そうは言ってられないので、今日から工事を始めました。

2部屋を一部屋のリビングダイニング。
               


               
床暖房です。ガスと電気がありますが最初の予算が電気の方が安いので
電気の床暖房です。

          

床下に断熱材、その上にコンパネ、そして厚さ3ミリのカーボンの発熱体です。

               
その上に床暖房用の栗の無垢材です。

その下地作りを大工と電気屋さんがしてます。


           

9日ぶりに。。。。

2011年03月21日 10時09分21秒 | 日記
           


              


              嬉しいニュース

狭い瓦礫の中で寒さに震えながら、暗闇のなかで、助かりました。
80歳とその孫が。。。。。

明るいニュースです。

毎日、毎日報道されるニュースも段々がんばれ日本と全国民が気持ちひとつで
協力しあう様子となってきました。
企業、会社、スポーツ界、芸能界、と嬉しい助け合いの心でひとつになってきました。

自分のことより他人のことを考える。
相手に生かされてることに感謝の気持ちです。

ただ、傍観者となるのではなく、自分で行動を起こす事をするべきですね。
落ち着きましたら、住んでる町の皆様と一緒に被災地の皆様にお手伝いが出来る
行動をしたいと思います。



             がんばれ日本。

            

           元気なひと声

 ワオオオ~ワオンン^オンワオオオン。



弊社にもリフォームの問い合わせでも多いのは屋根瓦の落下です。
年配の方が住んでおられるので優先的に現場に向かってます。





            








広がる輪。

2011年03月19日 11時16分18秒 | 日記
           今朝、瓦礫の中から救出。
まだまだ救出を待ってる人がおります。嬉しいニュースです。
少しずつ明かりが見えてきましたね。
もう少しです。チリの落盤事故でも、多くの人がすべての力をあわせて助かりました。

            


            ガンバロウ、助け合おう、ニッポン。

   気持ちが届くようにひと声

   オウオウワワ、オウワワ、ワオオオオンー






今朝、新聞で被災地へ送る支援品をNPOが集めてるのを知りました。


家の中のものを集めて届けました。


決して、買いだめしたものはなにもありません。

薬、ホットカイロ、包帯、歯ブラシなど。
お菓子類。


              
これらを手にした被災地の方が喜ぶ姿を思い浮かべながら、、、、、

余分なものはいりません。

2011年03月18日 07時52分08秒 | 日記
            桜が咲き始めました



               


             




             


            被災者の皆様の近くでももう少ししたら。。。



           


            被災地の人間と仲良しで暮らしてる仲間へ

どうか、励ましてやってください。今こそ、飼い主を励ましてやってください。
いつも可愛がってくれる飼い主さんの心を癒してください。
我々が人間に恩返しをするときです。



            オンワオオン、オンワオン オオンノアオ
         元気の出る声です。

被災地に届けられた救援物資
目の前に昼夜の望んでた欲しい物資を見て、被災者の方が述べられた言葉

「こんなにはいりません。他の避難場所に配ってください」

すぐに食べられない食べ物、
すぐには使わない材料
それを山済みにして買いあさってる都会の人。
我欲の表れです。

被災地のひとの口から漏れる言葉

「こちら何でもありませんから心配しないでください。家も車もすべてなくなったが
こうして、みんな無事だから安心してね。それよりそちらは大丈夫?」


広い避難場所で毛布に包まれながら、寒さをこらえながら、疲れた様子の中でも
インタービーュウーに答えた老人。
遠くで住んでる家族へのいたわりの言葉。

色々な言葉が聞こえます。
本当の人へのいたわりの言葉は被災に合った東北の方々です。