山口建設

社長の独り言

職人一筋

2014年09月30日 05時59分50秒 | 日記

   この歳になると、仕事柄か職人の腕、技術に尊敬します。

 

   そんななか、根津神社の参拝を終わったあと、近所をブラリ

   そして

   

                   

 

                  金太郎飴  懐かしい言葉です。

 

                    思わず、上官と

 

 

                        

 

             金太郎飴一筋に五〇年の職人さんの言葉は響きます。

      どこをなめても同じ金太郎飴を五〇年、ただただ天職として作る続けた彼の

        顔はまるで金太郎飴のように素晴らしい

 

          そして、また、素晴らしい職人さんとの出会い

 

                      

 

                のれんの下に書かれた

           

                 立川談志

 

                   ここはせんべい屋さん

 

                    

 

          根津焼きのせんべい

 

                       

 

                       

 

                

 

              店の中に

 

                     

                    おやじさんと立川談志の写真が

 

         二〇一一年に亡くなった談志

 

                 そして 店のこちらにも

 

                      

 

                  コレは なんですかね

 

                  ご主人 曰く

 

               彼がこの上に住んでた時の住所を板の上に書いた物

 

                せんべい屋さんの三階が俺の住まいだと

                 洒落てますね

 

  この道九〇年の職人のおやじさんとの会話は本当に素敵です。

   ものを買うとき、作った人の顔を見ることはできず、商品だけを手にする寂しさを

  感じる年になったこの頃 目の前にこの商品一筋の職人さんを作り続けた職人の

  言葉は素敵ですね

 

                   

 

              ありがとうございました。 

 

                    頑張ってください。

 

   素敵な根津神社周りでした。

 

    

                    

 

                    


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