山口建設

社長の独り言

明けましておめでとうございます。

2011年01月01日 19時56分41秒 | 日記
2011年1月1日

新年の新しい年が始まりました。

おめでとうございます。

皆さんはどのように新年を迎えましたか。

昨年はお客様の応援で弊社も過去最高の売り上げを達成できました。
本当に有り難うございます。

そんな中での新年。非常に緊張いたします。
どんな会社でも右肩上がりの売り上げはありません。
それが故、今年は弊社にとって挑戦と緊張の新年です。

寝床に入っても色々な予想が頭の中を動き回ります。連続しての売り上げ達成は
ありえません。昨年と同じ考えではきっと年度末悲しい結果となると思います。

今年はどのようにお客様と向かい合うと良いのか。
お客様の満足度をより向上するためにどのようにすれば良いのか
施工の満足度を高めるためにはどのようにすれば良いのか
社員の教育をより高めるためにはどのようにすれば良いのか


考えれば考えるほど眠ることはなかなか出来ません。
しかし、昨年度 ご満足を頂き笑顔をで山口さんに頼んでよかったとの
お客様の声を思い出し、それをエネルギに進めば良いと心の刻んで
ようやく深い眠りに付くことが出来ます。

63歳の男の挑戦が始まります。
建築暦30年の男の挑戦が新たに始まります。

大晦日は例年と同じように靖国神社へと上官と一緒に深夜出かけました。

参道の両脇は多くの屋台が深夜の中明るい光を照らしてます。

特別な料金で神殿の奥に参拝しました。

神官のお払いを受け、神様の前で新たな誓いをいたしました。

自宅に着いたの朝方の3時です。いつもなら寝床から起きる時間ですが
何かしら睡魔が襲ってきません。

そして1月1日。

沖縄からの娘夫婦の電話で目を覚まし、又 すぐに息子夫婦からの電話。
3時間ほどの睡眠時間ですが子供達の声で寝不足が飛んで行きました。

息子夫婦が新年の挨拶に孫を連れての訪問です。
夫婦2人の家が賑やかになります。

テーブルの上は上官とお嫁さんが作った正月料理が並びます。


そんな中、活発に動き回る孫の姿に思わず、口元がほころびます。

そして、近くの氏神さまの氷川神社へと。



15年前、学生であった息子が今では1児の父親で、受験合格の御願いに
この日川神社におまいりをしたときの姿がダブリました。

月日の経つのは本当に早いものですね。

色々な思いを胸に今年1年昨年以上に邁進したいと思います。

本年度も宜しく御願いいたします。

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