レンゲツツジと燧ヶ岳
梅雨と台風の影響があるかな ... 多少天気が悪くなっても仕方がない
それでもいいと6月17日に尾瀬へ
( 急だったため山登りはせず 尾瀬ヶ原をトレッキングの計画 )
前日の夜 関越自動車道は途中から雨と濃霧で 時速60キロ前後で一部を走行
戸倉の第一駐車場に車を停めて車中泊 大幅に寝過ごして4時30分の(だったかな?)
始発バスには乗れなかったが 乗り合いタクシーで鳩待峠へ ← 乗り合いタクシーは頻繁にあります
鳩待峠に着く頃には青空が覗き始めていた
( 植物の名前ですが合っているかは自信がありません サッパリわからないんです )
ズダヤクシュ
チシマウスバスミレ? ツボスミレ?
ルイヨウショウマ? ミヤマカラマツソウ?
上と下の植物は似ているが... 葉っぱが違うような気がする
山ノ鼻に到着
非常に懐かしいです
初めて尾瀬に来たのは高校生の夏休み
部の顧問の先生は尾瀬が大好きで 記憶では27か29回目と話していた
尾瀬は天気予報は当てにならない 少なくても二日間ならどちらか一日
三日間なら二日は雨に降られるのを覚悟しなさいと
ところが!! 二泊三日の至仏山登山を含む山行中 雨に降られるどころか三日間とも快晴だったのだ
これには顧問の先生が一番驚き 一番感激しながらも不思議がり 一番興奮していた
こんなの初めてだ こんなの初めてだ ・・・・ と三日間 言い続けていたっけ
山を下りてからニュースで詳しく知ったが 私たちが出発したその日から西日本から関東
東北地方の一部で連日猛暑日を記録 日本列島が異常な暑さに襲われていた
( 今では これが普通になっている )
この日の天気は37年前の夏の あの日と同じ快晴となった
最高気温23.6℃ 尾瀬ヶ原に着いてから風がほどよく出てきて快適でした
至仏山
燧ヶ岳
37年ぶりの尾瀬
どんなに訪れたかったことか ... 何故 これ程ご無沙汰してしまったのだろう
相方さんは初めての尾瀬訪問となった
続く
有難うございます