ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

海テントで汗を流す(20221219ー①)

2022年12月19日 | 辺野古・大浦湾

 今朝は久しぶりに辺野古の漁港脇のテントに早めに行きました。何故か? この17-18日の強風雨で、テントが惨状を来しているとのことで、修復作業をやりました。確かに荷物置きの机等が1.5m前進。椅子がひっくり返っている。テント後方左のテントの窪みに雨水がどぼっとたまっている。これは気をつけてやらないと、自分がびしょんびしょんになる。これを注意深く落として。

 良く見ると、テント上部のテント布が約15cmずれている。風の力はすごいもんだ。吹き込んだ風がテント内で回って、ずらしたのです。テントを止めてあった紐が何十本と切れている。この修復は到底一人二人では無理だ。一人ではびくともしなかった15cmのずれを3名で直しました。

 私たちは約1時間かけて、テント一枚分の修復作業をやりました。ヘリ基地反対協議会で維持管理すると、昨年言ったのですから、責任を持ってやっていただきたいものだ。私たちが出張る話ではありません。責任能力とテント運営に対する愛情を求めます。

 約1時間待たされた愛犬たちは、怒っていました。「早く散歩させろよ」かな。ちょっと待て! 待て待て待て。 お陰で私は眠い。



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