ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

普天間基地にMV-22オスプレイが9機しかおらず、CMV-22が2機いた(20220208-①)

2022年02月08日 | 米軍/自衛隊

2022年2月8日(火)曇 本日から那覇軍港で海兵隊がオスプレイ等投じた訓練をやるとの報に接して、急遽本日8日でかけてきた。念のためにその前に普天間基地を覗いた。

視界が悪かった。

普段だと、この駐機場にオスプレイが所狭しと並んでいるのに、これはどうしたんだ。09:02

まさか、那覇軍港の訓練のためにでているわけではあるまい。今朝の沖縄タイムスに出ていた「宮古近海米軍1万人訓練」に参加しているのだろう。佐世保を母港としている強襲揚陸艦「アメリカ」や米国拠点の同「エセックス」などが参加しているようだ。普天間基地のMV-22オスプレイの10機余りはそちらに行っているのだろう。ここに見えるのは、MV-22が9機、CH-53が3機か4機などだ。

帰宅後画像を確認して驚かされた。前列の2機は白い。CMVー22オスプレイだ。海軍機であり、空母カールビンソン艦載機だ。視界が悪すぎて見えなかった(MV-22が9機。CMV-22が2機)。米国海軍空母カールビンソンがまだ南シナ海にいるってことか。そういう動きと、「宮古近海1万人訓練」や、岩国基地のF-35B戦闘機が度々沖縄にきていることも、関係しているだろう。「中国近海波たかし」ということか。冗談じゃない!!! 武力による覇権主義がこのままつきすすめば、思わぬ衝突を招きかねない。騒乱の現場は琉球諸島となってしまう。

9時21分、23分、広栄バス停で、上空にCH-53が西側に飛んだのを目撃。

私は那覇軍港に急いだ。

 


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