2024年1月18日(木)晴れ ①
1週間ぶりに大浦湾に行くことにした。脚はまだ本調子でないが、工事の進行が気になっている。天気予報は晴れ。
またまた、78番バスに乗り遅れ、77番で二見入り口へ。6:48着。未だ暗い。さっさと歩き始めた。旧道を歩き大浦湾に向かう。途中で新道に乗る。歩行者のみ、階段でバイパスに上がれるのだ。
雲は多いが、日は昇るだろうか? 7:09
大浦湾の奥が赤いぞ。脈はあるだろう。7:13
いいじゃないか。7:16 バイパスの橋の上から。座り込む。風が強い。
今は干潮から、そろそろ満ち始める。
7:17
息をのむような美しさ。7:17
シャッターを押す瞬間は文字通り息を止める。
水平線の上でなく、雲の上だが、太陽がでてきた。7:17
よろしい。7:18
7:20
7:22 絵に画いたようだ。自然は人智を超えている。
雲もなかなかいいね。7:23
変則サンライズだが。
7:27 風が強く、波が立つので、海も加勢している。
そこに現れたミサゴかな。7:27
このタイミングで登場とは、驚いた。
慌てて、レンズを交換。
あれ? どこだ。いた! 7:30
突っ込むぞ! 7:31
ミサゴとはオスプレイ(ミサゴの英名)のこと。
約40m急降下して捕まえた。7:31
獲物はデカイ! 30cmぐらいありそうだ。遠いのと、明るさが上と下では違いすぎる。
ミサゴに目を奪われている間に、日は昇る。7:34
「待った」は、きかないのだ。
7:37 朝のドラマツルギーはここまで。
早起きは、3文の徳だな。
それでは瀬嵩にむかおう。
大浦から、大浦湾を眺める。7:56
大浦川河口。7:58
さっさと歩こう。
大浦と瀬嵩の中間のカーブ脇の岩場。風が強い。8:18
8:18 これでは本日の工事は無理だろう。
一息入れ、またここで撮る。
今日は下(海辺)に下りるのはやめておこう。脚、全快でないからな。
8:25 この看板がみえますか?
ジュゴンの嘆き。
8:30 沖の台船の動きなし。
看板と海をなんとか入れたいので、大苦労。8:35
「基地いらない平和の樹」も何代目か。
私がここに来た頃、これを画いた子は、まだよちよち歩きだった。今や大学生だ。
それでも国は住民に忍従を押しつけているのだ。自治を踏み潰し、戦争を導く利権にノーを!
8:46 左側の台船に人はいないようだ。8:46
風と波に感謝だな。
(続く)