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ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き、琉球諸島を巡る基地・戦争への道を問いかけ、自然を語る。●無断転載、お断り。
 

膝を嘗められてしまった日曜日(191103)

2019年11月04日 | 辺野古・大浦湾
2019年11月3日(日)曇りのち雨、又曇り
3連休の中日で来訪者はそこそこ。ゲート前の搬入はなく、辺野古の埋め立て作業もない。静かなものだ。時々上空を軍用輸送機が飛ぶくらい。
辺野古川河口にきたカヌー練習の人々。今日は波も穏やか。10:13
のんびり撮れるのは好ましい。
テントで少々休憩していた。漕ぐの大変ですという、練習生。水や風の力に抗い漕ぐのだから大変でしょう。プラス、ここでは権力の力に抗う心のたくましさも求められているのです。

戻っていく。10:31 一寸モノクロ風になったが、敢えてやったわけでないので、ご承知おきを。
今日はやたらとRが恐れおののいている。机の下に隠れているので様子を見に行くと。
膝を嘗められてしまいました。余りにもカメラから近くて、「レンズ嘗めるなよ」状態。辺野古区運動会のピストルの音が嫌なのだ。11:46

彼の感覚では、競技のピストルの音すら過敏に反応する。違和感を感じるのでしょう。私はこういうRにより親しみを覚えました。11:47
雨が降ってきた。12:46 
気温も下がりました。
今日は小潮で干満の差が殆どないせいか、クロサギもシロチドリもミサゴも姿を現しませんでした。ツノメガニも寒いせいか見なかった。





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