ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

昼から嘉数高台に行っていた(20230511)

2023年05月11日 | 沖縄島中南部

 本日、2023年5月11日(木)は、久々に宜野湾市嘉数高台に行ってきた。晴れていたし、撮影日より。前半は余り飛ばず、暇をこいていた。私の定席を別のフォトグラファー(軍事オタク系)が占めていたので、私はやや前に居た。風向きからして、こちらに飛び上がるものは居ない。降りてくるのを待つ。お陰で、中城湾方向から旋回してくるので、展望台360度を縦横に撮りまくる。ここの360度は意外と難しいのだが、ほぼマスターしたな。自画自賛。

 それにしても修学旅行生の質の悪いのがいて、がっくり。沖縄まで何しに来ているのだろうか。如何なる学習をするのかは、ともかく、ここがどこで何をみるのかが、全然周知されていない。個々にわーわーいっているだけで、嘉手納・北谷辺りを飛んでいる戦闘機の騒音より、うるせえ! 私の前に立ち塞がるのは許すが、機材を置いてるベンチに乗るな! 

 学校といっても、色々なのは承知しているが、どうなっているんだろう。日本沈没はこうしたことにも現れている気がする。そんなわけで、私が説明する気が4時間ほど居たが、一度も起きなかった。少々残念。詳細は後日。細かい発見などいくつかあった。



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