ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

寒さを覚える風が吹いてきた(191027)

2019年10月27日 | 辺野古・大浦湾
2019年10月27日 曇り 風が当たると寒いような気がする。否、寒い。
 昨日今日とどこからか音楽の音が響いてきた。うるさい! だがなんだろう? それでも射撃音や戦闘機音より、全然マシだ。沖縄国立高等専門学校の学園祭だった。15周年だそうだ。我が辺野古テント村も15周年ですが。当方と因縁ありありなのだ。
   
辺野古川沖を行く、カヌー練習のメンバー。10:25
午前中来訪者が数グループいた。私も2,3に話した。
沖縄の人でも『普天間代替施設』に騙されている人がいた。違います。飛行場の代替機能はないですよ。因みに普天間の滑走路は2800m。ここは1800mで、代替機能をもっていない。大型機等の使用は不可能だからだ。普天間の一部が来るのだが、新たな機能ができるのだ。それが海兵隊を運ぶ揚陸艦等がここに接岸できることだ。騙されてはなりません。今は勝連半島の先端のホワイトビーチ(海軍基地)まで移動しなければ乗り込めないのだ。
チュウサギだ。黄色の物を咥えたが、なんだ? 14:11
午後は風が強くなってきた。
犬が毛布の上で寝る季節。15:09
こちらはじゃれあって、暖かくしている。15:32
母と子だが息子の方が優勢だ。15:33
季節は移ろうのだった。





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