ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

【拡散願います】あーぁ、もっと洋上から写真を撮れば良かった(20240720)

2024年07月24日 | 旅の記録

2024年7月20日(土)晴れ

那覇空港10:05 SNA022便が第1滑走路から離陸。南風だから南に出る。喜屋武岬を左旋回し、平和祈念堂、平和の礎の上に出る。知念岬辺りから北上。中城湾を越え、眼下にホワイトビーチが見えた。大型の船は寄港していない。浜比嘉島、平安座島、宮城島、伊計島へ。ガソリンタンク60個余りが並んでいる。

 この先に、辺野古・大浦湾があるのだが。

あ!! 見えた。慌ててカメラを出す。

まさしく辺野古・大浦湾だ。右側3分の2が大浦湾。下に突き出ているところが旧辺野古崎。左側の茶色に見えるのが辺野古埋め立て地。上がキャンプシュワブ兵舎群。大浦湾沿いの山間に多くの弾薬庫がある。辺野古崎の右側がK-8護岸。その下に長島がある、その左の丸いのは平島。

10:20

右側に安部崎、安部オール島やギミ崎(一番右)が見えてきた。ギミ崎は2016年12月にオスプレイが墜落した現場。10:20

左に写ってしまったのは、ボーイング737-800の左側エンジンの吸気口。10:20

こう撮れているならば、もっと早くから撮れば良かった。

ともかくキャンプシュワブの下に新たに飛行場ができたり、搭弾場ができる。弾薬庫は近い、演習場があり、辺野古・大浦湾の海域は水陸両用訓練の演習場だ。大浦湾側の埋め立てに成功しなくても、オスプレイやヘリの滑走路はこのままできるだろう。

c-130の離着陸には1000mあれば、充分だ。F-35B戦闘機の離着陸にも問題ない。

「普天間返還」などと言うのは、ペテン師の寝言だ。ダマされないで欲しい。

国は利権と米日同盟のために、サンゴ礁とジュゴンの海を潰すつもりだ。断じて許されない。許さない!!!



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