ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

【補正】2週間ぶりのお散歩(20220418)

2022年04月18日 | 辺野古・大浦湾

2022年4月18日(月)曇のち晴れ

2週間ぶりの辺野古でのお散歩。

①辺野古川河口。ソレナシバに波が被る。今朝の満潮は7時頃。引いてきています。9:02

②もうちょっと太陽が出たらいいのだが。9:02

③久しぶりに辺野古に来たMは、元気いっぱい。あっという間に海へ。9:11

④骨を咥えている兄貴RにMが突進。すかさずRはかわした。9:11

⑤豊原側の砂浜に今日も自動車をいれたやつがいる。自動車の類いは立ち入り禁止にすべきだ。ここは生命系の場だ。カニの巣穴もある場所だ。9:13

⑥左上がK-3護岸と平島。右上がマナヌ岩。9:20

⑦K-1からK-3護岸。9:21

⑧左手を見ると海兵隊が小規模で訓練をやっている。警戒船の右のトラックは、海に浸かっている?

9:22

⑨Cはご老体だからだとばかり思っていたが、疾患が見つかり治療中。無理させられない。9:24

ここらで私たちも一息いれる。

⑩Yさんが朝食を用意してくれた。私も頂いた。ありがとう。3匹がそれぞれ欲しいとすり寄ってくる。Mは後ろから窺っている。9:30

愛犬たちは、別のものをいただいていました。

⑪欲しそうなC。手前がR。9:38

⑫9:38 なんでくれないの、とM。悲しそう。まぁまぁ。お待ちなさい。

⑬食べた後の一休み。C。9:57

ごつごつした岩に座るのはかなり痛いはず。

⑭Mはちゃっかり柔らかい砂浜に。10:00

⑮落ち着いて休むM。10:00

⑯C。何故彼女は動かないか。痛いよりも動きたくないのだろう。10:00

私は何故痛いだろうというのか。フラットな岩の上に寝そべることじたいが腕・脚など岩に触れているとこは、かなり痛い(実証済み)。こんなギザギザの上に寝たら痛くないはずがない。ここで私は自ら実験しなかった。私が寝そべる場所はなかったのだ。この岩のあたりは、部分的に満潮時にできた水たまり(タイドプール)ができている。

⑰ワイドでみるとこうです。バックは新基地建設現場。10:02

Cの左側のうっすらとしたところは、タイドプール。

⑱MにブラッシングしているYさん。彼女の後がタイドプール。うっかりすると足が水没します。10:06

⑲10:07 K-2とK-3護岸の間の奥に擁壁ができている。沖縄の民意は踏みにじられ続けているのだ。

さぁ、帰りましょう。

⑳さっき撮影したソレナシバ。潮が引くとこうなる。辺野古川河口。両側に波紋が広がっている。

10:40

さて、テントに向かおう。

㉑晴れてきた。テントの中から。11:33

㉒K-3護岸先端に海上保安庁がごちゃごちゃいる。GB(ゴムボート)が7艇。11:38

㉓基地建設に抗議するカヌーが6艇でてきた。11:42

久しぶりに撮った私。

 



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