ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

この2、3日(20240904)

2024年09月04日 | 沖縄暮らし

本日は2024年9月4日(水)曇

 この2,3日、写真展疲れで、やる気が出ない。5月から8月25日まで走ってきたからだ。疲れが溜まっているようだ。今日起きたら9時を回っていた。辺野古に行くことを諦めた。昨日…。別にどこか体調が悪いわけではなく、力が入らない。

 それでも昨日は、写真展にご登場いただいた方々に、その写真を送るべく、準備を進めた。台紙にプリントを貼り、贈答用キャプションを書き、大判の封筒に入れる。感謝の言葉を添えた経緯を書き、これからもよろしくと。

 昨日、渡したのは一人だが順次やっていく。暫くお待ちください。帰路、ボール紙を買ってきた。これがデカくて重かった。封筒の中の写真が折れないように、中に挟むためだ。多分数百グラムの物が数キロの重さに感じた。鞄1,鞄2(買い物袋),傘にこれだ。丸めても長さ1m余りある。机に広げたら、デカかった。これを切るのに、また往生しそうだ。

 昨日の帰り際も、名護湾の落日が素晴らしかった。カメラをもっていなかったから、惜しかった。太陽を中心にして西側半分に雲が覆い、東側は晴天。そこに降雨を示唆している黒のラインが4条。舞台は海の上だ。2日夕ともまた違う3日の落日と残照。日々変わる天候と気象。今はこんな所に焦点を合わせて置かないと、私の頭がおかしくなる。

 2024年9月にアップデートしていかないと。先日、戦争と文学の鼎談をYouTubeでやっていた。私は文学論を否定しないが、もっとリアルに考えていただきたい。「知識人が苦悩しました」では済まないはずだ。昨日届いた郵便物にも違和感を覚えた。米軍はウクライナで、またイスラエルが中東で、日本は対中戦争を、と3大話の大会を開くようだ。米国・米軍の分析をやることは、悪くないが、彼ー我を考えていただきたい。主観に溺れず、客観に惑わされず、私たち(皆様)を見据えていただきたい。イデオロギーで裁断してオシマイでは困る。そんなものでは抵抗する力、変革する力を生み出せないだろう。

 



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