ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

ホワイトビーチに、落日前に間に合った!(20211105ー②)

2021年11月08日 | 沖縄島中南部

2021年11月5日(金)② 曇り

 平敷屋に向かうバス停に着いたのが16時頃。ここからホワイトビーチまで歩けば、6,7kmあるので、日が沈む。バスを待つ。上りは来るが、下りが来ない。17時まで待ってこなければ引き返す。16:59にきた。

 平敷屋に17時15分過ぎに着いた。急げ!

中城湾に日が沈む。間にあった! 陸軍岸壁に揚陸艇がいる。17:23

海軍岸壁には何もいない。左の自衛隊側に小型艇がいる。17:23

陸軍岸壁にいるのは、LCU「2020」だ。陸軍汎用揚陸艇。これは10月いっぱい、横浜ノースドック(神奈川県)にいた(「リムピース」の調査による)。全長53m。満載排水量1102トン。17:24

 最近、この類いの揚陸艇をみていなかったな。

これも小型だが、「RSC2」とあるが、不明。後方甲板に2個のクレーンを搭載している。17:25

雲が厚い。17:29

17:35 このまま暗闇の世界に展開するようだ。森の上をミサゴが飛んだ。ちょっと驚いた。

 落日に間に合い、ホワイトビーチの様子を確認できたから、よかった。


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