ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

【補足】これがキャンプシュワブゲート前 with オスプレイ(20200811)

2020年08月12日 | 辺野古・大浦湾
2020年8月11日(火)曇り キャンプ・シュワブげート前
 私は8月6日に来て以来のキャンプシュワブゲート前。今日はここを撮り、午後豊原の高台から埋立て工事の現況を見に行く予定。時間は効果的に使いたい。しかしまだ体力がついてこない。だが体力は使わなければ、ついてこない。この矛盾を乗り越えるのは私の意思しかない。ともあれ。
本日1枚目。ゲート前から車両が出ていく。その前を弾薬を積んだ車両が通過。キャンプハンセンに向かうのだろう。9:42

コンクリートミキサー車が入る。9:45
デカイのが次々と出る。9:51
奥のゲートに入る車両と出てくる車両が。9:51
こちらでは台風対策で外していたシートを被せている。9:56
10時過ぎに1回目の搬出入終了。
一休みしているときにバイクが通過。10:08
暇なときには私は楽しむぞ。静と動。
こちらは正面ゲートの奥。検問を告知している。ここにも民間警備員。11:24
国道329号を跨いでオスプレイがきた。11:25
今日は忙しくなるぞ! 
下りるオスプレイ。11:46
今日のオスプレイは2機来ている。360度の円を描きながら、この下のオスプレイパッド(南)と反対側(北)のパッドに2機が交互に下りているようだ。
なお1機はドラゴン部隊の07番機。もう1機の番号は未確認。
2回目が始まる。機動隊がスタンバイ。黒の覆面は沖縄防衛局職員。11:48
2回目の車列群。11:52
そこにきたオスプレイ。11:53
この車列。下まで繋がっている。11:57
少数でも座り込む。11:58
座り込みこそ抵抗の原点だ。11:59
嘗めるなよ!
機動隊がきた。12:04
私がサイドに行く。サイドで撮る。12:04
どいてください。何故、どうして。大義は私たちにある。12:04
コロナ禍なので身体を張った抵抗を控えている。
車列に抗議。12:07
オスプレイが飛ぶ。12:26
しゃらくさい! 軍事演習を止めろ!
下りる。12:29
こうなると私はオスプレイモードに。重たい望遠レンズを繰り出すのだが、52日ぶりなので、上手く撮影できない。
路上ではトラックが出ているのだ。12:35
路上と頭上の2重対峙。怒りは増幅するばかりだ。
またきた。12:52
このあたりで2回目の搬出入終わり。
ここで豊原に移動。

私がゲート前に帰ってきたのは15時過ぎ。
来ている。入っていく。15:11
トラックに栗石が満載。抗議も続いている。15:16
これがキャンプシュワブゲート前。15:17
本日の搬入車両204台(3回の総計)。
 淡々と抗議する。家や畑をむしり取られた1950年代から、今でも淡々と抗議するのが沖縄の流儀だ。この流れを止めてはならぬ。命どぅ宝。






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