ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

大浦湾にN-2護岸が建設されている(20210906-③)

2021年09月07日 | 辺野古・大浦湾

2021年9月6日(月)③ 晴れのち曇り

楚久を出て、大浦を経て、

K-9護岸にランプウエイ台船が2隻。土砂をあげている。左奥のK-8護岸にもダンプがつながっている。13:45

奥のK-8護岸を見る。13:45

大浦湾中央で土砂の入れ替え作業中。13:55

瀬嵩(せだけ)側に入ってきた私。正面にデッキバージ。13:56

この間に昼食。

瀬嵩へのカーブで。フロートが揺れる。奥はカヌチャリゾートの海上飛行。乗ってる人はこの現場のことをどう見ているのだろう。無関心なのだろうな。関心があれば、カヌチャには泊まるまい。14:41

でも動画などで流したら、反響があるんじゃないか。ドローンを飛ばせば、問題視されようが、あれなら法的規制はないのじゃないか(但し、やる場合はよく調べてね)。

瀬嵩のお山に上がる道の手前から。N-2護岸工事進捗中。14:48

お山から。辺野古崎方向を眺める。景色はどんどん歪になっていく。14:58

K-9護岸。2隻がはっきり見える。14:59

このトラックの並びすごいね。腹が立つ。肉眼だとこうまで見えないから、双眼鏡を買って、よーく見て撮れるようにしよう。14:59

K-8護岸(辺野古崎の東奥)。ここからも土砂をあげている。光がいいので、今日はよく撮れる。15:00

N-2護岸。クレーンで砕石を落としている。進んだな。15:00

手前の土砂運搬船は、隣のランプウエイ台船に土砂を積み下ろしたようだ。

N-2護岸の先端が見える。左の重機のところだ。15:01

終わった運搬船が安和に戻る。15:04

大浦湾東側。申し分のない海だよね。美ら海だ。15:10

右・西側。左奥が長島・右奥が平島。大浦湾。15:11

土砂運搬船出港。右の土砂の山と、軽くなって浮き上がった船体。実に対照的だ。15:13

昨日恩納でセスナを見たが、これは例のセスナ。いであ航空「JA35DR」防衛省お抱えのジュゴン観察セスナ。

大浦湾の東から飛んできて西に抜ける。15:14

北から真上を南に超えていく。15:16

昨日のリターンマッチかいな。私は歓迎していないのだよ。

出て行く。奴らのことも歓迎していない。15:17

戻ってくるな!

15:20 出て行く土砂運搬船。長島と平島(右奥)

今日はここまで。私は降りる。

大浦で、ブーゲンビリア。これは上出来。この子は、露出オーバーになりがち。+補正は控えめか、マイナス補正が正しいこともある。

本日は15時頃から気温が上がってきた。蒸してきたのか。汗だらだらになった。

わんさか大浦パークでこれだ。沖縄ぜんざいとソフトクリーム。体が冷えていった。16:14

しかしここから二見入り口バス停まで1時間弱。直前にバスに抜かれた。90分待ち。残照を撮れたから、文句言わない(報告済み)。

 

 

 

 

 

 



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