ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

再びホワイトビーチ展望台へ(20210604-③)

2021年06月06日 | 米軍/自衛隊

2021年6月4日 当初の目的外に振り回された数日だった。お陰で心が集中できなかった。

今日は津堅島に行くつもりだったが、島外の人間が密をつくってもと、遠慮した。取材じたいは、行われており、お任せしてもかまわない。独自視点を見いだせるかの一点に掛っている。

 

前面がホワイトビーチ。左奥が津堅島。手前の海軍岩壁に新顔がいる。ドック型揚陸艦ニューオーリンズだ。艦番18.予想通りだ。15:12

左がミサイル駆逐艦ラファエル・ペラルタ、右がドック型揚陸艦ニューオーリンズ。

今朝接岸したのではないか。15:13

18番。15:15

ミサイル駆逐艦。こちらはタグが付いており、近々でそうだぞ。15:15

右手前に揚陸艦に乗せる車両群が昨日と変わらず置かれている。奥が津堅島。静かそうだ。要は変化なし。15:16

15:17 変化なし。

今日も同じ頃出て行く。海兵隊の救難艇。15:28 昨日とほぼおなじ時間、同じ方向だ。

同一現場だろう。夜間の演習のサポート役だろう。その証拠も掴みたい。小舟だからと、軽視できないのだ。

と思ったら、海自の潜水艦が出て行く。15:30

何処に行くのだか?

爆走。15:42

コンテナが多数置かれている。どこかに搬送されるのだが。15:58

タグボートが動いた。16:02

タグが押す、否、牽くようだ。ラファエル・ペラルタ(DDG115)出港。16:29

どこにいくのか?

陸軍岩壁にいる音響測定艦ビクトリアスは動く気配なし。16:38

今日も不時着機は動かないようだ。16:49

あと何日居座るつもりだろうか? 私が現場に行くしかないのだろうか?

それにしても夜間訓練(後)の事故らしいのだが、どこで何をやっていたのか。陸上での演習ならば、イヤでも誰かの耳に入っているはずだ。夜間の海上での演習ではなかろうか。

ということで私は帰る。

展望台を下り、右脇に出る。18番がはっきりとみえる。出て行くミサイル駆逐艦。16:49

18番の出港は、この仕事ぶりだと、明後日ぐらいか。もう一隻揚陸艦がくるんじゃないか。

私の帰宅は真っ暗になっていた。

 



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