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ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き、琉球諸島を巡る基地・戦争への道を問いかけ、自然を語る。●無断転載、お断り。
 

【拡散願います】岩壁(いわかべ)を下りて撮った大浦湾(20250421-①)

2025年04月26日 | 辺野古・大浦湾
2025年4月21日(月)曇り 多いので2回に分ける。
 今日は大浦湾に向かった。
11:06 二見入り口下車。ツツジの仲間の上にオオバギが葉と花を出している。
11:09 オオバギかと思いきや葉が全然違った?!
11:11 植物はわからない。
大浦湾に向かって旧道を下りていく(国道331号線)。
11:19 クチナシはあちこちに咲いている。
11:26 これはアカメガシワ。赤い葉が新緑。
11:29 ノアサガオ あちこちに咲いている。
11:38 大浦湾をちょこっと見下ろす。
11:50 二見に到着。二見公民館の敷地内にある「二見情話」の碑。
二見区は新基地建設容認派が多いらしく、私はもう何年もこの敷地内に入っていない。公道から望遠レンズで撮影。「二見情話」は沖縄戦でここやんばるに逃げてきた人が詠んだ愛着と愛情が込められた歌だ。
12:02 大浦湾に出でると、マクマオーが立っている。いつも見ている木だが、今日は潮が引いており、根の張り出しが目立った。公道から下りて見た。
12:04 この根の張り出しの凄さ。高さがあるが、マクマオーの葉は軽そうだ。風への抵抗は少ないのだろう。根の張り出しが半端じゃない。
右奥が大浦湾の埋め立て現場。
12:13 公道に戻ると、ガードレールの下に居た。爬虫類だが、種類は不明。全長20cmぐらい。「日本の両生爬虫類」(平凡社刊)に該当するものなし。
大浦湾の楚久を回り込む。
12:18 デッキパージに海砂採取船(左)から海底から採取した砂をコンベアーで上げている。海底から砂をとっているのは、もっと北部。国頭村や大宜見村近海。
12:20 二見の海から現場を見る。やっているようだ。
12:27 楚久側から。長島の北側。サンドコンパクションパイル工法の船が何隻も絡み合っているかのようだ。軟弱地盤の改良工事。
12:51 左に進む。6本だ。
12:52 CH-53大型ヘリが2機。キャンプシュワブの上を跨いでいく。
13:30 大浦を超えて南下。先日も撮ったコンロンカ。白いのは萼片だ。花は黄色。白と黄と緑で春のやんばるの山を彩る。
13:34 いつもの大浦と瀬嵩の間。
ここから崖を約3m下り、海辺へ。難なく下りれた。一人だと不安なくはないが、今日は大丈夫だった。
13:39 下りて撮った。左側の仮設置き場の土台造り。捨て石投げ込み現場。かなり広がってきたな。ここからの騒音はかなりでかい。
13:40 ワイドで撮る。
13:40 5基。ここからだとかなり重なって見える。動いているようだ。
13:41 全体像。本当に腹が立つ。
海底を踏み潰しているのだからな。生物踏み潰し工事だ。
13:41 瀬嵩のおやまに急ぎたい。大浦・二見側を見る。
登りは直登コース。これも難なく登った。
13:57 瀬嵩(せだけ)東浜入り口。ジュゴン君が丁度太陽を受けていたので撮った。
➁に続く




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