ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

豊原の上からシュワブ演習場の上をCH-53が飛んだ(20221028-④)

2022年10月29日 | 辺野古・大浦湾

2022年10月28日(金)晴れのち曇り ④

辺野古漁港を辞して、平和の塔で一休み。

平和の塔はこの木の下、奥に。14:32

一休みしていたら、見知らぬ男性が近づいてきたので、警戒したら、「斜面にスズメバチの巣があるようだから、気をつけて」と。優しいご忠告。怪しいのはたばこを吸っていただけでした。失礼しました。

ここから豊原に向かう。

ヘリが飛んでいる。14:53

軍用機でないが、何? 沖縄県警だ。何のようだろう。北上していった。

牧草地の奥に平島が見える。約2500m東。15:01

豊原の農道を北西へ。CH-53の音が聞こえる。

国立沖縄高等専門学校の奥を左に旋回中。15:16

左(西)に。15:16

降りる。

上がった。ハッチを開けている。15:16

右へ。15:16 このまま左旋回して見えなくなった。

私は、ここらで久しぶりに見た。

豊原の高台へ。

標高40m余り。

左側。工事やっていないようだ。奥は長島。15:31

真ん中。15:31

右側。奥は平島。15:31 

長島を背後に中央部。15:31

台風対策を取っているのか動きなし。

夏雲(積雲)がわいている。15:32

久辺小学校の左(西)側を国道329号へ向かう。

カンナ。実がいいね。15:42

15:43 次世代に確実に後継を育む生物。

花と実。花が咲いて実ができる。当たり前のことだ。生きるということは美しいのだ。15:45

私たち人間はどうなんだろう。生きものであるにもかかわらず、怪しいのは人間だ。

16時、久辺郵便局前のバス停で待つ。16時30分頃来たから、まずまず。

 

 

 



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