今朝7時の気温 -4.4度 快晴
川端文学の「雪国」より湯元を歩いてみます
夏の湯沢とは、ひと味違う雪国の風景、中学生頃のロケ風景
思い出しながら見て下さい。
湯元の坂は昔のまま残っています。他の所は少し変わったかも
吹雪の翌日の晴れ間、そんな設定です。
急な湯元の坂道、当時は水が流れていないので
雪がいっぱい、フッコミ又は下駄に滑り止めの金具がついた物
そんな時代のお話 ↑
川端文学に登場する、諏訪社
当時もこんな雪の中を駒子は宿屋に通う ↑
諏訪社、当時と現在では本殿が反対方向にあった
当時も雪の中を正月の参拝に来られたと思われます ↑
駒子が通った湯元の道、当時は砂利道の上に雪が
道も細く大変苦労して昇ったのではないか ↑
春は桜、冬は雪桜
この道も下宿から湯元に通じていた道 ↑
愛宕町内に諏訪社の山門があり
夏はここから入り、急な階段を登り本殿に着く
現在は使用していない、道があるので利用して諏訪社に
参拝する、それが散歩道ではないのだろうか?
(馬ん馬ん歳い)今年もよろしくお願い申し上げます。