ゆざわ山のボチャ

四方を山で囲まれスキーと温泉の町、お風呂のことをボチャといいました。

文学散歩道

2014年01月03日 14時53分14秒 | ゆざわ

今朝7時の気温 -4.4度 快晴

川端文学の「雪国」より湯元を歩いてみます

夏の湯沢とは、ひと味違う雪国の風景、中学生頃のロケ風景

思い出しながら見て下さい。

湯元の坂は昔のまま残っています。他の所は少し変わったかも

吹雪の翌日の晴れ間、そんな設定です。

急な湯元の坂道、当時は水が流れていないので

雪がいっぱい、フッコミ又は下駄に滑り止めの金具がついた物

そんな時代のお話  ↑

川端文学に登場する、諏訪社

当時もこんな雪の中を駒子は宿屋に通う ↑

諏訪社、当時と現在では本殿が反対方向にあった

当時も雪の中を正月の参拝に来られたと思われます ↑

駒子が通った湯元の道、当時は砂利道の上に雪が

道も細く大変苦労して昇ったのではないか  ↑

春は桜、冬は雪桜

この道も下宿から湯元に通じていた道 ↑

愛宕町内に諏訪社の山門があり

夏はここから入り、急な階段を登り本殿に着く

現在は使用していない、道があるので利用して諏訪社に

参拝する、それが散歩道ではないのだろうか?

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1 コメント

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あけましておめでとうございます (無生有)
2014-01-04 17:06:37
新春のお慶びを申し上げます。天馬空を行くがごとくの初日の出。馬には乗ってみよ人には添ってみよ、午年には駆けてみよ、
(馬ん馬ん歳い)今年もよろしくお願い申し上げます。
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