ゆざわ山のボチャ

四方を山で囲まれスキーと温泉の町、お風呂のことをボチャといいました。

「雪国」文学散歩道

2013年02月02日 06時34分28秒 | ゆざわ

2月1日撮影 2日連続快晴は始めて

川端康成と「雪国」の現代版、駒子と島村のあゆみを訪ねて、一部を紹介

今回の写真は川端氏が執筆場所として選んだ宿屋の前から撮影しています。

当時は新幹線もなく、上越線の各駅停車を利用し時間を掛けて雪国まで足を運んだ ↑

現代は新幹線を利用し短時間での往来、変わったものです ↑

宿から見える風景は、変わったしかし山並みは変わっていない ↑

当時はありません、ゴンドラ ↑

小説の中に出てくる、諏訪神社の本殿の裏にひっそりと社が ↑

諏訪社本殿、当時とは場所が変わっています ↑

当時も同じ春物フキノトウ、雪の合間に見えたものを写真に撮りました

まだまだ身をすくめて暖かくなるのを待っています ↑

今回は文学散歩道、島村が通い詰めた諏訪社隣に置屋(駒子)があったので

この道「笹の道」を利用したと思われます。冬期間は笹の道は通れません

 

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