ゆざわ山のボチャ

四方を山で囲まれスキーと温泉の町、お風呂のことをボチャといいました。

「自然の恵み」

2012年11月07日 06時37分46秒 | ゆざわ

新潟県湯沢町にも紅葉が里まで下り、どこを観ても赤、黄色、と色とりどりの木々が

冬が来るのを待っているよーと言っているようです

上越線土樽駅山登りをする方は誰しも知っている名前です。ここから万太郎、茂倉、蓬峠と

足を運んでいきます、土樽駅を出て右に曲がり間もなくすると、山を愛した「高波吾策氏」

銅像が右手に見えてきます。山に登る人又下山した人きっと利用した事があると思います。

山に登る人達はこの前を通り山には入ります。皆さんの安全を高波さんは願いながら

この広場に待ち続けています

銅像の回りに小さな花がさしていました

こんな小さな花でも「高波吾作氏」を見守っているように感じました

小さな花、銅像の回りを囲んで咲いていました

安全登山の広場の前に、湧き水がでていました。この水の横に「自然の恵みを大切に」と

一枚の板にマジックで書かれていました。山から下りてきた人が汗を流し、喉を潤す

大切な水一滴も無駄にせず感謝をしながら利用している風景をよくみました。

こんな一滴の水が大きな川となり、人々の生活を助けていると思うと水の大切さを

思い知らされたように自然に感謝し、自然を大切に守らなくてはならないとこの場を離れました

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