小説。雪国の現在

お彼岸も過ぎ、春らしくなってきた雪国湯沢、気温も上がり雪解けが始まる今日

川端文学雪国に出てくる場面とはだいぶかけ離れた時代になりました。

どんよりとした空から降る雪をじっと我慢しながら春待つ生活から想像もできない

変わり様に、ふと昔を思い出します。それが歴史なのか、山に上がって一人町並みを眺める

旧城平スキー場より乱立したマンションと新幹線の駅

城平から眺める飯士山

湯沢駅新幹線湯沢に到着

朝日を浴びて見える熊野、西山方面

静かな山の中、小鳥が元気よく飛び回っています

湯沢発の新幹線が出発します

春とはいえ雪深い雪国湯沢、