安良里ヤマナカ海話

西伊豆安良里ダイビングセンター山中のブログ。安良里や黄金崎の海、生物、人、ダイビングについて思いつくままに

もやっとボールかマインスイーパorコンペイトウ

2007-05-30 08:33:50 | Weblog
黄金崎公園に咲いているキツネノボタンという野草らしい
「狐がこの種子をボタンのようにつけていたら可愛いのでは?」ということで付いた名前らしい。
(スタッフ日比野さんの受け売り)
種子がモヤットボーツ(IQサプリ)かマインスイーパのアイコン・コンペイトウに似ている(どれで解るかによって年がわかるかも(^_^;))

魚の名前や生態は覚えるのに、陸上に目が向かないダイバーは多い(私もですが(^_^;))
陸にも同じように発見があるのだが・・・・

今回も名前や生態を調べようと図鑑を調べたら?
どこをどう探して良いのかさっぱりわからない
日比野さんのヒントでやっと見つかった。

ダイビング初めて間もない人も同じように感じているはずである。

最近はネット上で色や形から検索できるケースもある。

お客さんが魚以外のことでも、簡単に聞けるようにするもの
黄金崎を楽しんでもらう一つの手段なのだろう。
ガンバロ~~~




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2 コメント

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年齢不問 (suzie)
2007-05-31 07:02:05
もやっとボールとコンペイトウは分かりましたが、マインスイーパは知りませんでした(Macユーザーなので)。

キツネノボタンは有毒成分があるそうです。
むやみに触ったり採ったりしてはいけないのも、海の生物と同じですね。
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Unknown (アラリヤマ(まだまだ気持ちは若い))
2007-05-31 08:01:25
そうなんですね
危険な生物なんですね(^_^;)

そうやって見ていくと
また
見方が変わります
これで覚えたかも(でも直ぐに忘れる癖がある(^_^;))

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http://www.e-yakusou.com/sou02/soumm093.htm
有毒成分:プロトアネモニン

茎や葉を折ると、汁液が出て、皮膚につくと、赤く発泡して水膿ができるので注意が必要、絶対に口にしてはいけない
配糖体ラヌンクリンが、細胞組織の破壊とともに酵素分解により二次的に有毒プロトアネモニンを生成

民間療法で扁桃炎に、生葉を大豆粒の大きさに切って、片方の腕の手首の内側に貼り、軽く包帯を巻き、5~10分したら取り去り、赤く発泡した手首は温水で洗うこと
同様の民間療法は、センニンソウにもある
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